韓国ドラマ『哲仁王后』 | ころのころころ

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韓国ドラマ完走日記、復活しました。時々、写真なんかも乗せていきたいと思っています。

 

哲仁王后

 

こんにちは~

コロです。

 

 

韓国ドラマ、サクサクいってますよ~指差し

 

さて、今回は⇑こちらで~す。

 

 

あらすじ

 

常に自信満々で虚勢を張ってばかりの大統領府のシェフ、ボンファン。だが、何者かの罠によって彼の魚料理から釣り針が見つかり、一瞬でどん底に落ちてしまう。自分を追ってくる捜査の手から逃れようとするが、プールに落ちて気を失ってしまうボンファン。目が覚めると、そこは朝鮮時代。なんと彼は明日婚礼を挙げて、朝鮮の王妃になる女性“キム・ソヨン”として目を覚ましてしまう!婚礼の儀式に続いて、初夜の儀式があることを知ったボンファンは、第25代王・哲宗に自分が男であることを告白するが、全く信じてもらえず…。

 

 

    

キャスト

 

キム・ソヨン(シン・ヘソン) 池に落ち、気が付いたらボンファンの意識が・・・

 

 

 

哲宗(キム・ジョンヒョン)マヌケな傀儡王なのだけど・・・

 

 

 

 

大王大妃(ペ・ジョンオク)王自分たちの都合のいい王様をたてたはずなのに・・・

 

宜嬪(ソル・イナ) 哲宗と相思相愛。側室になったけど・・・

 

 

 

キム・ジャグン(キム・テウ)姉、大王大妃のために謀略をはたらかせるのだけど・・・

 

チャン・ボンファン(チェ・ジニョク)大統領府の料理人なんだけど・・・

 

 

感想

一言でいって。

面白かったです。

 

7割コメディで残り3割がシリアスな感じかな?

朝鮮時代と現代を行きって感じではなく、ボンファン、王妃に転移?という、今、はやりのシュチュエーション。

 

しかも、意識はボンファンだから王様との関係が進むにつれて潜在的BL・・・

コロ的においしい仕上がりになってまして・・・

 

また、王妃役のヘソンちゃんのはすっぱというか、ワイルドというか、そしてツンデレ(笑)な感じが、とってもよかった。

 

朝廷ではキム一族とチョ一族の派閥争い。

キム側の王妃とチョ側の宜嬪、本来、王の寵愛をかけて熾烈な女の闘いが繰り広げられんでしょうが、そこは、ほら。

中身、男の子だから・・・

しかし、転移前の関係やら誤解が生じてこじれにこじれまくる。

 

王妃になってみたものの、ことなかれですまそうにも周りの環境がそれも許さない。

 

しかたないから、かかわっちゃう。

そんな王妃のドタバタがかわいいし、まわりを囲む脇もいい!

チェ尚宮(チャ・ヨンファ)と

 

ホンヨン(チェ・ソウン)

 

が、王妃に振り回されながらも、王妃をささえてるんですよね~

 

しかし、今回もコロの心をぐっとつかむイケメンがおらず・・・

しかも、

キム・ビョンイン(ナ・イヌ)

永平君(ユ・ミンギュ)

が中盤までみわけがつかなかった・・・

 

もう、カッサカサだわ。私。

 

そして、宜嬪には最後までむかついたしね。

 

朝鮮時代の世直しを通して、現代も風刺してる、そんな仕上がりだったのでは?

 

全20話ですが、サクッと見れて中だるみもなかったですよ。

 

 

次は何をみようかな~?