中国ドラマ『上陽腑~運命の王妃』 | ころのころころ

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韓国ドラマ完走日記、復活しました。時々、写真なんかも乗せていきたいと思っています。

 

上陽腑~運命の王妃~

こんばんわ。

コロです。

 

これは、先々月ぐらいに完走してた中国ドラマの感想になります。

 

ほぼ、公式サイトから引用させていただきます~

 

あらすじ

 

あの時の決意を、あの時の心を、永遠に忘れない

皇后を輩出し続けている琅琊王氏と長公主の間に生まれた王儇は上陽郡主の名を授かり、家族からも皇帝一族からも愛され美しく成長する。成人の儀を迎えた王儇は、幼い頃より共に育ち恋仲の第3王子子澹との婚姻を皇帝に願い出ようとするが、北西の辺境地からの急報にその言葉を遮られてしまう。その頃、北西の辺境寧朔の地では将軍蕭綦率いる寧朔軍が隣国忽蘭の侵攻を食い止め、死闘の末忽蘭王を討ち取る。かねてより忽蘭王を打ち取った者に王爵を授けると公言していた皇帝の言葉どおり、蕭綦は豫章王として冊封されることになり皇都へと向かう。一方、子澹との婚姻を夢見る王儇は皇帝との将棋の勝負に勝ち褒美として子澹との婚姻の許可を取り付ける。王儇の勝手な行動に怒った父王藺は王儇に100日の禁足を言い渡すが、灯籠祭りの夜、王儇はこっそり屋敷を抜け出し子澹としばしの逢瀬を楽しむ。しかし、楽しい時もつかの間、出先で子澹は何者かに命を狙われ、2人は見知らぬ男たちにその場を助けられる。実は、その男こそ王藺の招きで密かに皇都の城内にやって来た蕭綦だった。

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“中国歴史フィクションの代表作”人気小説「帝王業」を映像化!製作期間4年、制作費170億の超大作!

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累計販売部数60万部、“中国歴史フィクションの代表作”として不動の地位を確⽴している寐語者の⼈気⼩説「帝王業」を原作とする本作。製作費は約170億円、製作期間に4年をかけた本作は、架空の古代中国を舞台に繰り広げられる重厚な⼈間ドラマと王朝に渦巻く激しい権⼒争いを描いた超本格的歴史スペクタクル。皇帝一族の血を引き上陽郡主の名を授かった士族の娘王儇と、寒門出身で一介の兵士から将軍、そして王爵まで授かった蕭綦が生死を共にしながら国に忠誠を誓い、民を救い、幾多の困難を乗り越えていく物語。

 

 

 

と。まぁなんとも壮大な物語・・・

 

相関図

この、お話の中で皇帝は三人変わります・・・

 

そして、王儇。波乱万丈の人生です。

お父さんが野心家なためにふりまわされ、ふりまわされ・・・

 

好きでもない男に嫁いだものの昔の彼氏の執着がはげしかったり、よその国の王子の執着が激しかったり。

 

いい子なのに小悪魔チック

 

初めのあたりはお姫様よろしく、わがままなんだけど、時世に沿って才覚をあらわすし、旦那に代わって采配するし。

 

旦那様の簫惎は懐の深いいい男なんだけど、口数少なすぎて何考えているかちょっとわからない・・・

 

これがはじめての中国ドラマでしたけど規模がでかいんですね~

 

物語的には可もなく不可もなく。

 

『はまった』ってほどでもないけれど、『続きが気になる』お話でした。

 

前半の規模や、展開に対して、後半が少し物足りなくあっけなかったように思いますが、途中イライラ、もやもやしながらも、簫基の愛国心にはただただ頭が下がります。

彼は、いまでいう『たたき上げ』ですから。

 

ネームバリューだけで視聴しはじめた割にはよかったです指差し​​​​​​​