昨日、シンガポーリアンの友達とランチしたのですが、話していて「へー!そうなんだ!!」と驚いたことが、


シンガポールのHDB(公営住宅)には、各物件に必ず防空壕があるのだとか!!




ポーン




え、防空壕って⁉︎




こういうの?笑い泣き




Wikipediaより)







こういうのではなく


彼女の自宅の写真を見せてもらったら、パントリーのような小部屋でした。





広さは、物件によって多少違うとは思いますが、だいたいシングルベッドひとつ置けるくらいなのだとか。





「有事の時はここに避難すれば助かるようにできてるよ!」





え、そんな物騒なことある⁈笑い泣き




「ロシアも戦争始めちゃったしね!何に巻き込まれるかわからないよね!まあ使うことはまずないと思うけど、安心材料だよ!」と。




平和ボケしてる日本人の私とは感覚が違ってちょっとびっくりしましたびっくり



シンガポールは、兵役もありますしね。



国家をあげて有事に備えた政策をしているのですね。







例えHDBの建物全体に爆弾が落ちたとしても、防空壕だけは壊れずに各階のものが縦1列に残るように設計されてるとのことポーン








外国人の我が家が住んでいるようなコンドには防空壕はありませんが、HDBには必ずあるのだそう。



普段は倉庫として物置きがわりに使っている人が多いのだとか。






防空壕の中に入って、ドアを閉めると、電波もなくなるそうでキョロキョロ



壁が相当分厚いのかしらびっくり






というわけで、シンガポールでちょっとカルチャーショックを受けた話でした。











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