中学生から推しのグッズなど必需品ではないあきらかな贅沢品を欲しがるようになったので身の丈にあった経済観念を身につけるべく月額のお小遣い制にしました。月1000円w


それまでも数百円だけどちょくちょくあげる機会や祖父母にもらう機会はありお小遣い帳はつけさせていました。


お年玉等大きな金額は私が管理してお小遣いが足りなくなったらそこから渡す形。


中学生まではそんなに友達同士で出かけたりしなかったのでそれで全然足りていました。


それがこの春休みから友達同士で遊びに行く頻度が増えたり化粧品などを買うようになりいただいたお祝等も使い切り金欠になりましたw


高校生になり月のお小遣いは2000円にアップしましたwはい、全然足りないのは百も承知ですw


5000円くらいが妥当とは思いますが、我が家の家計状況を考えると、もしそれなら私とのお出かけはできないし、ライブ遠征費用やFC会費も出せなくなるから一緒に推し活はできないということを伝えました。


それに女の子は最近私の推し界隈は降り気味で別のアーティストを推していてお年玉からFCも入り1人でライブにも行くとのこと。


なら尚更お小遣いを増やして自分の推し活や友達付き合いに時間を割いたほうがいいのではないかと思ったのですがそれは嫌なんだそうです。


よってバイトを始めることとなりました笑将来を考え私が勧めた店に決まりましたw


ただ時間は万人に平等なのでお金を得たからと言ってやれることがそう増えるわけでもないしバイトする分自由時間が減ることも承知済み。


女の子は我が家は貧乏なのに贅沢させてもらっていると理解しています。お金のことで文句を言われたことはありません。言わせません笑


それにお金の価値やありがたみがわからない子にはなって欲しくないので、たとえ我が家が経済的に余裕があっても考えなしにホイホイ与えません。親のお金で友達としょっちゅうディズニーとかはうちの価値観とは違います。


よく生活レベルは下げられないと言いますが私は余裕で下げられたので底辺に成り下がっても一応困らずに生きてます。


それは健全な経済観念があるからこそだと思うのでそこは両親に感謝するところです。