⬇︎前回のお話💕💓👗
当時の私は
彼への「不満」で一杯だった。
男の人は
赤ちゃんが産まれるまで
「パパ」になる実感がない人が多い。
そんな
話は聞いた事もあったけど…
「だからって
無関でいい訳じゃなくない？！」
と、私の中で
煮え切らない思いが
爆発寸前だった。
しかも…
こうやって
イライラしても
発散方法はない。
周りは
次々20歳になり…
「飲み会」な毎日。
私も2カ月前に
20歳の誕生日を迎え…
地元に帰ってきた事を
連絡すると
「お祝いに飲み行こう！！」
と、誘われるも
「妊娠してるからお酒は…」
そう…
断る事ばかりだった。
他にも
大きなお腹では
好きな服も着れないし…
体重が増えやすくなるからと
「食べすぎ」にも注意され…
じゃあ…
一体
何でストレス発散したらいいの？！
と、私は
「全く」と言っていいほど
妊婦さんにも関わらず
心は穏やかではなかった。
それから
2時間後…
ピピピピピ…
電話がなった。
時計の針は
深夜24時を超えいた。
【続く…】➡︎第168話「もういいや…」
