突然の変化についていけず…昨日は、余計なことを考えすぎてぐるぐるしていました…。


未だになぜか不安なんですけど…あえていつものとおりに…。


職場で、上司が、アメリカインディアンの教えを紹介していました。


「心が寛大な中で育った子は、我慢強くなります。


ほめられる中で育った子は、いつも感謝することを知ります。


仲間の愛の中で育った子は、世界に愛をみつけます。


励ましを受けて育った子は、自信を持ちます。


公明正大な中で育った子は、正義心を持ちます。


人に認めてもらえる中で育った子は、自分を大事にします。」


あ~、前読んだ本に同じようなことが書いてあった!と思い、家に帰ってきてから本を探してみました。


ドロシー・ロー・ノルト著『子どもが育つ魔法の言葉』。


ベストセラーになったのでご覧になった方も多いと思いますけれど…(子どもいないのにこんな本読んでます…ベストセラーはひととおり見ておきたくなるんです…)。


この本の中で、著者は、「子は親の鏡」として、こんな詩を載せています。


「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる


とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる


不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる


『かわいそうな子だ』と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる


子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる


親が他人を羨んでばかりいると、子どもは人を羨むようになる


叱りつけてばかりいると、子どもは『自分は悪い子なんだ』と思ってしまう


励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる


広い心で接すれば、キレる子にはならない


誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ


愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ


認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる


見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる


分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ


親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る


子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ


やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ


守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ


和気あいあいとした家庭で育てば、

子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる」


改めて見てみて、自分が人に接するときの心構えを教えられる思いです。


たとえ相手が子どもでなくても、広い心で、認めたり、愛したり、やさしく思いやりをもって接したり、分かち合ったり…そういう、人と接する上で大切なことは変わりませんよね。


アメリカインディアンの教えを見たとき、我慢強く、いつも感謝を忘れず、世界に愛をみつけ、正義の心をもつ人…まさにジェジュンだなあと思いました。


子供の頃から、ご家族に、ほめられたり励まされたりしながら寛大な心で育てられたから、こんなふうに成長したのかなと、ジェジュンのご家族に感謝の気持ちが湧きました。


それに、同じ境遇で育っても必ずしも同じように成長するとは限らないし、いつでも自分の心を磨こうとして謙虚に努力し続けてきたジェジュン自身の頑張りに、感謝したくなりました。


こんなに素敵なジェジュンに出会わせてくれて、私の心の励みになる素敵な人に出会わせてくれて、ありがとう…。


アメリカインディアンの教えでは、「人に認めてもらえる中で育った子は、自分を大事にします」とあります。


考えすぎは自覚の上で言いますが、ジェジュンは最近のインタビューで「国内で人気のあるユチョンやミュージカルで結果を出しているジュンスが羨ましくないか」みたいなことを聞かれて、「うらやましくはない」みたいなことを答えていた…と思います。(自動翻訳機だから、本来の意味と違っていたらごめんなさい)


こんなことを聞くのってどうなの?と思いましたが、国内でのジェジュンの現在の立ち位置を知った気がしました。


ジェジュンのメンバー愛の深さはよくわかりますが、ここまで相手を立てるのは、国内であまり認められてこなかったことによる自己評価の低さもあるのかなと思いました。


ジェジュンの良さを認めて、ジェジュンの才能が花開いた日本で、再びジェジュンと会いたい…そんなことを思いました…。


ジェジュンの才能は、たくさんの人が認めている…ジェジュンの心を、世界中の人が愛している…だから、ジェジュンには、自分を大事にして、これから始まる新しい道を歩いてほしいと思いました。


日本に来るのがずっと先になっても…もし、もう日本に来ることがなかったとしても…母国韓国で、ジェジュンの才能がたくさんの人に認められて、日本でそうだったようにジェジュンの才能が大きな花になって咲くことを願っています。