試作第1号の燃焼試験では、煙少なく、火力安定的、着火時は煙るが、やがて2次燃焼が始まり目立った煙はなくなる。1時間弱実用的な火力が保て、五徳の隙間から燃料の補給も可能。
最小限の道具と資材、安全性を意識しつつ小規模な量産を志向。
着火から20分強で沸騰開始二次燃焼が起き、煙が見えない状態
被災時には使えないガスレンジの五徳を利用
道具は最小限、金切り鋏、ア-ミ-ナイフ、ペンチ、釘など
穴あけ時は切断部を切り離さず折り込ん終う
折り込んで終うと、鋭利な端材をまきちらさない
波板トタンの中央に釘穴をあける
缶体と波板トタンの隙間に生じる上昇気流が吹き込まれ、二次燃焼が生じる