7/4(日)
『ツール・ド・フランス〜第9ステージ〜』J sports
前半担当
解説(リモート出演):狩野智也選手(マトリックスパワータグ)、実況:永田実さん。
後半担当
解説:中野喜文さん、実況:谷口廣明さん。

ログリッチ選手(ユンボ・ヴィズマ)は未出走になりました。

スタートからフィニッシュまで生放送。
5つの峠を越えます。

雷雨注意報が出ているそうです。
このコースは去年雪と崖崩れで最後の部分がキャンセルになっています。

スタート地点は小雨。路面は濡れています。

宮本あさかさんが2つ目の山岳の途中からレポート。すごい雨がふっているそうです。
フランスの新聞の情報等。

アクチュアルスタートが切られ少しして1人飛び出します。

残り139.2km、逃げを吸収、バッレリーニ選手(ドゥクーニング・クイックステップ)とスウェニー選手(ロット・スーダル)がアタック。

残り137.4km、9秒。

残り127.3km、52秒。先頭2人が2級の登りに入ります。

残り125.1km、9秒。プロトンからスプリンターが遅れています。

残り124.5km、直前にプロトンから飛び出して来たラトゥール選手(トタルエネルジー)が逃げ2人を追い抜き先頭で山岳ポイント通過。

残り121.6km、山岳ポイント後の逃げ2人を吸収後、パラパラと逃げようとする動きがあります。

残り121km、イタリアチャンピオンジャージのコロブレッリ選手(バーレーン・ヴィクトリアス)が飛び出します。スプリントポイントを取ろうという動きと解説。 
次々逃げ出そうと動きます。

残り117.9km、コロブレッリグループは追走グループに吸収。

残り115.6km、傘をさした辻啓さんからのレポート。1級山岳の登り口から。
辻「ずっと雨です」

残り111.9km、先頭6人。16秒、1分7秒、3分30秒。
中間スプリントポイントをコロブレッリ選手が1位通過しました。2位マシューズ選手(チームバイクエクスチェンジ)、3位アラフィリップ選手(ドゥクーニング・クイックステップ)
そのまま6人が逃げます。

残り108km、先頭6人。水玉ジャージのプールス選手(バーレーン・ヴィクトリアス)が入るかなりな人数の追走グループ18秒。マイヨジョーヌの居るプロトン1分42秒、カヴェンディシュグループ3分57秒。

残り106.9km、先頭に追走が追い付き43人の逃げグループが出来ます。

残り104.3km、プロトン2分32秒。逃げグループが1級の登りに入ります。

残り101.8km、山岳賞ジャージのプールス選手がアタック。差が出来ます。

残り98.1km、追走4人14秒、第2追走41秒、プロトン4分46秒。
追走はウッズ選手(イスラエル・スタートアップネーション)、イギータ選手(EFエデュケーション・NIPPO)、オコーナー選手(アージェードゥゼール・シトロエン チーム)、キンタナ選手(アルケアサムシック)。

残り95kmの山岳ポイント。プールス選手が1位通過、追い付いてきたキンタナ選手がギリギリで2位。

ここから17km下るそうです。

残り78.6km、逃げは何グループかに分かれているようです。
雨がかなり強く降っています。

残り76.5km、プロトン6分9秒。先頭4人が超級山岳へ入ります。
先頭はキンタナ選手、イギータ選手、オコーナー選手、ハミルトン選手(チーム バイクエクスチェンジ)。

残り74.6km、ウッズ選手が追い付き先頭は5人。

残り71.4km、プールス選手が追い付き先頭は6人。アラフィリップ選手達の26人のグループが2分3秒後、マイヨジョーヌグループが7分5秒後です。

残り70km、2分12秒、7分20秒。プールス選手が先頭から遅れます。

山の木々の向こうは雲で白いです。

残り65.6km、50秒、2分2秒、7分28秒。ハミルトン選手が遅れて先頭4人。

残り63.7km、1分53秒、2分30秒、7分25秒。単独先頭になったキンタナ選手が超級山岳ポイントを通過。

22時38分(残り63km)、後半担当が登場しました。しばらく4人でトークします。

残り59km、プロトンに吸収されたアラフィリップ選手は一旦止まって手袋やレインジャケットをより防寒用の物に取り替えています。

残り57km、先頭3人が2級の登りに入ります。ウッズ選手56秒、プールス選手2分40秒、プロトン8分16秒。

残り51.3km、2分6秒、2分43秒、8分19秒。キンタナ選手が1位で先頭3人が山岳ポイント通過。

23時(残り48km)、前半担当が退場。

残り40km、イギータ選手とキンタナ選手が先頭、オコーナー選手が少し遅れて下って行きます。
プロトンはUAEチームエミレーツが引き続けています。
草に覆われた広い山肌に茶色の牛が雨の中群れています。

23時18分(残り31.4km、8分51秒)、辻啓さんの2回目のレポート。
フィニッシュ地点近く。風も雨も強く寒いそうです。

残り29.7km、先頭2人。オコーナー選手22秒、第2追走4分15秒、プロトン9分11秒。オコーナー選手がバーチャルリーダーになっています。

残り25.6km、オコーナー選手が追い付き先頭3人。

残り22.7km、4分21秒、8分39秒。先頭3人が最後の登りに入ります。
プロトンを引くUAEがスピードを上げています。

残り22.2km、キンタナ選手が速度を落としました。

残り18km、7分1秒。レインジャケットを脱ぐ選手が多く見えます。

残り17.3km、7分。オコーナー選手が単独先頭になりました。

残り12.8km、先頭が最後の1級山岳の登りに入ります。イギータ選手1分45秒、第3追走グループ4分5秒、UAEが引くプロトン20数人7分20秒。

残り8.2km、キンタナ選手がイギータ選手を抜き2番手。

残り6.4km、3分59秒、5分、8分7秒。プロトンをイネオスが引いています。
追走グループはバラバラになって登っています。

残り3.7km、4分35秒、7分47秒。カッタネオ選手(ドゥクーニング・クイックステップ)がキンタナ選手を抜いて2番手。プロトン9人。
雨は止んでいますが路面は濡れています。

残り2km、4分48秒、7分25秒。オコーナー選手が単独先頭で山頂通過。
登りに沢山の観客が声援を送っています。

残り1.8km、4分43秒、7分19秒。プロトンでカラパス選手(イネオス・グレナディアーズ)が加速するもボガチャル選手(UAEチームエミレーツ)が付きます。他の選手も続きます。

残り1.5km、ポガチャル選手がアタック。差が広きます。

オコーナー選手がステージ優勝。
2位カッタネオ選手、3位コロブレッリ選手。
ポガチャル選手が6分2秒差の6位でフィニッシュ、総合のライバルに更に差を付けました。

マイヨ・ジョーヌはポガチャル選手。
オコーナー選手は2分1秒差の総合2位に上がりました。
山岳賞はキンタナ選手になりました。