こんにちは。
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
今日は、過去に別の場所で書いた記事を転載します。
なんとなく、必要なメッセージのような気がしたので
すべての問題が愛の欠如
そのことに気づいた頃に書いた記事です。
今は、欠如というよりも
忘れてしまっているだけ
という捉え方に変わりましたが。
誰にでも必ず中心にあるけれど、噴火し過ぎて固い岩盤で覆われ過ぎているようなイメージです。
これね。
またあまねりかさんのカードから
噴火しているのも愛なんだけど、熱くて勢いが強過ぎて触れないし、噴出したものは、やがて冷え固まって強固な岩盤となります。
でもその中心には、柔らかく穏やかな愛が必ずあるんですよね。
ここから過去記事↓↓↓
すべての問題の根底にあるのは愛の欠如。
戦争、犯罪、人間関係のトラブル、憎しみ、嫉妬・・・
この世の中に真の悪人など一人もいないと思う今日このごろです。
一年ほど前に、こんなビジョンが頭の中に現れたことがありました。
2冊の本が隣り合わせに置かれ、表紙には
光の子
闇の子
それがずっと、ハッキリと何かがわからず、気になっていたのですが、少し前にやっと答えを貰えました。
YouTubeで再生された映像を見てハッとしました。
なんかシンクロ
この動画は、マースさんと言う作曲家の原作アニメ「君と逢える約束の場所」の続編「愛はかなしみにのせて」の予告編です。
これを偶然見た時に、例のビジョンを思い出し、すぐに前作のアニメを見ました。
そう、私はこのことを学んだのだと。
この世の全ては一体で光も闇もない。
そう確信しました。
MARTHさんは、それは科学的にも証明されていることだと提唱されています。
自分は親指の存在。
人差し指や薬指は他人。
そう思って生きているけど、元を辿れば手のひらであり一体なのだと。
皆んな一つの存在じゃん
それなのに、あいつが悪い、その考えは認められない、自分のほうが優れているとジャッジする。
手のひらなのに、一つなのに調和できないのは、全ての指をもって、皆で愛を包むということが出来ていないからだよね。
やっぱり愛の欠如
薬指は私のもの、絶対に誰にも渡さない!
親指がどうしても嫌い!
小指のことは、絶対に許さない!
中指のためなら、他の指には何をしても構わない!
そんな風に、執着したり、依存したり、傷つけ合うことで、手のひら全体が痛むのです。
だったら、一体であることを受け入れて、調和の道を選んだら必要以上に痛みを感じることなど無いと思うのです。
私自身、上手くいかない人生の中で、人を傷つけたり、責めたり、恨んだり、そんなことをしてきたけれど、今は、誰のことも悪いと思わない、誰もが神の子だと当たり前のように思える自分になっていると気付きました。
自分への愛を思い出し、全てが一体だと思える自分になれたから。
憎い相手だったあの人も、その時の私にとって、闇となってしまった悲しき神の子だった。
それだけ。
もちろん自分自身も同じ。
闇となってしまった悲しき神の子
そんな闇の子に我が子をしないために、
ここで生き方を改める
という決意に至ったのでした。
誰かが私を憎もうと、批難しようと、私は誰に対しても感謝と愛を持って生きる。
子供に何をしてあげるとか、愛を伝えるとかいう前に、自分が自分自身に愛を持って生きること、人と関わって生きていく姿を見せるのが大切なのかなと思います。
最後に、MARTHさんのアニメは心が洗われます。
子供達にも見せたい作品。
様々な世代の方に見てほしいと思います。
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これは、私が愛だと思ってとった行動が、人を傷つけることになり、裏切りや誹謗中傷、この世のあらゆるネガティブを経験したことを振り返った記事です。
そして、今日、この記事を書くにあたり、久しぶりにマースさんの動画を何本か拝見したのですが、
そこである事に気づきました!
私、この2人のおじさまが好きです♡
特に顔(笑)
右はマースさんです。
人でも作品でも物でも、何かに惹かれるというのは不思議ですよね