久しぶりにまた参った
十和田神社
南祖坊伝説
南祖坊は実在した に書いているが
実際の話らしい。
以前
出口王仁三郎のひ孫、恒さんに伺ったが
南部の斗賀神社の上に十和田山神社があり
大事な場所という。
調べてびっくり!私のご先祖の土地だった!
出口さんに聞くと、恒さんのお父様
和明さんは作家でいらっしゃる。
ペンネーム 十和田 龍 とつけていた。
お父様は無意識につけたのだそうだが
じつは、和明さんの前世は、
十和田湖の龍神、南祖坊だったという。
南祖坊は、三戸の斗賀神社の場所に生まれ
弥勒下生を祈り修行をして全国を回った。
最後に十和田湖にやって来た。
その十和田湖には八郎龍神がいて
戦いになり、
七日七夜戦い、最後には経で勝ち
八郎は八郎潟へ逃げたそう。
南祖坊は十和田湖に入水し龍神となり
十和田湖を守ったという。
その話を聞き、先祖因縁を感じ
伺ったのは、4年前
神社に行く朝に 出口王仁三郎氏に
起こされ、→声で起こされた。
慌てて斗賀神社に行くと
おじいさんにあった。
斗賀神社↓
十和田山神社を守ってる
おじいさんだった。色々話していたら
この地の歴史的な文献を貸してくださると
それを借りて、スキャナーして
また、お返しに行った。
毎年おじいちゃんにはあいにいっていた
お祓い後の十和田湖
今回は山はもう草も生え、足元が悪い
上がるのを断念した。
じいちゃんに会いにいくと
もう、93歳足腰たたなくなり
山に登れなくなったという。
悲しかった。
弥勒下生を祈った青龍大権現、南祖坊を
祈りたてまつった、じいちゃんも
もう、お参りができない。
なにかが終わったんだな・・・
平成が終わる。
平成をだれかが 字を分解して
一 八 十 成る →いわと なる
岩戸開けが成就すると読んでいた。
岩戸は開けられたのか。
岩戸を開けて、アマテラスさまは
出てこられ たのか。
成就すれば形は変わる
なんでもそうだが。
切り替わりの令和に 、
私たちは入りなにを見ていくのか。
なにかが終わる 四次元が終わり
五次元の意識の時代に入ったと
しっかりわかった。
新たな道が開かれていく
その切り替わりに 愛惜を感じている
今日のわたしだった。
ひと時代が終わる。。。
その悲しみなのか