以前の不動産の価格を知っている者にとっては、
既にたくさん物件を持っていて、節税対策等の理由がない限り、
今の不動産はちょっと手がでません‥。
不動産投資
今後の状況や価格については、どうなるか分かりません。
現物不動産を主軸に、じっと待つことは辞めました。
不動産信者ではないので、その時その時の状況で動いていくことがベター。
現金比率の変更
いつどんな時に不動産の購入タイミングが来るか分からないので、
今まではキャッシュをできるだけ持っていました。
けど今後購入のタイミングが暫くない可能性もありますし、機会損失になってします。
昨年から計画変更。
金融投資も同時並行で進め、分散投資することに戦略を変更しました。
(夫は以前から、夫の資産で毎月投資)
金融投資
非課税枠を利用できる、国も押しているNISA。
一般NISA枠を使った投資は、2021年から本格的に始めましたが、基本はETFでした。
しかし今年になって見直しました。
4月からNISA枠はインデックス投資信託(分配金再投資型)へ変更しました。
NISA枠の詳細
そのため、120万÷12カ月=10万。
月々10万の非課税投資になります。
インデックス投資信託の分配金再投資型のメリットは、分配金含めた額を非課税として運用できる点です。
もし資金があるのであれば、早くその枠を最大限利用して投資する方が効果的です。
敢えて一般NISAであり、今後もつみたてNISAへ変更の予定はありません。
結果的に選択した商品は‥?!
私の月々NISA枠10万分の購入配分は、以下にしました。
◆月々の購入商品
・米国株式S&P500: 半分以上
・iFREE レバレッジ S&P500: 残りの3つで割る
・iFREE レバレッジ NASDAQ100: 残りの3つで割る
・楽天 レバレッジ NASDAQ-100: 残りの3つで割る
個人的にアジアのETFを少し購入しているため、オールカントリーは除外。
下がってきて面白そうなので、NASDAQを投入。
NASDAQは両方レバレッジ。
iFREEと楽天に分けた理由は、比較したいと思ったので・・。
レバレッジを入れてみた理由
半分以上はノンレバです。
不動産は現金ではなく、基本借入をして購入しますので、レバレッジが掛かります。
それでも不動産と比較すると、少ない2倍のレバレッジ。
不動産投資とは違い、運営・管理に手間はほどんど掛かりません。
全部レバレッジでも良かったのですが、
初めてでちょっと様子見たくて、一旦はこの比率です。
長期大前提であること
投資される方はご理解されていると思いますが、
投資に回す資金は生活費ではなく、余裕資金であることが大前提です。
今すぐ生活に必要な資金ではありません。
不動産投資もしてきましたし、不動産購入のための資金をコツコツ貯めてきた、
資産運用のための生活費とは別の資金です。
暫くほったらかしていく商品(資金)なので、レバレッジにしました。
FXとは違い、ロスカットもありません。
今後の比率
いまはS&Pを約50%の比率ですが、比率は今後見直し予定です。
全部25%ずつでも良いですし、
NASDAQの方が見込みがありそうだと感じたら、比率を増やすかもしれません。
NISA枠に以外は・・
定期購入(NISA)×不定期購入のハイブリットでおこなっています。
長くなりそうなので、次回に!
運用状況も、ご興味あればシェアしますね。
*ご参考に以下は、現在の私の自動積立のNISA設定ページ。
*投資は自己責任でお願いします!