熊本県西原村の避難所に
シャワーブースを設置するのに使う
積み木ブロック
子どもが遊ぶ
「レゴブロック」を大きくした
大型版の木製ブロック
って、想像してもらうと
分かりやすいと思います。
厚さは10cm
縦は45cm
幅は20cm~90㎝まで大小様々
スギの間伐材を使っています。
これを組み立てて、お部屋を作ったり
家まで作っちゃうことだって、できるんです
名前を
って、言います
「命を守る積み木」
なんです
例えば地震があった時
ベッドシェルターの中で寝てれば
落下物があっても、安心、安心
このベッドシャルター
重さは350kgと軽量なのに、
耐荷重100トン
木造2階建てが全壊しても
その空間だけは命が守られるんです
この「つみっく」を使った
被災地を支援する活動として
東日本大震災の時には
兵庫県のNPO法人
「つみっ庫くらぶ」と協働で
避難所に更衣室を設置しました
名前は「ささやか安心空間」
宮城県石巻市の避難所での「つみっく」
中には、鏡もあります
宮城県亘理町の避難所では・・・
避難所ではプライバシーが確保しにくいため
特に、女性や子ども連れの方に喜ばれました
福島県では、放射能の影響を心配し
子どもが屋外で思い切り遊べないため
子どもの遊び場「秘密基地」
を作りました
こんなイメージだったのが
作ってみたら、子どもたち、大喜び
作って、良かった~!
今度、西原村で設置するシャワーブースも
みんなに喜んでもらえたら、嬉しいなぁ~
※写真、一部お借りしました。
ありがとうございますm(_ _ )m