学びへ向かう前、庭を見ると,,,
命を頂くことを受け入れるということ。
自分にはまだ腹が括れていないことを実感。
自然に情けをかけている自分。
栽培する際、捕殺できない自分。
自然は美しく厳しい。
容赦なく栽培している野菜は食べられる。
当然のこと。
みな生きるのに必死。
優しいね~と言われる自分の振る舞い、行いは甘さ。
詰めが甘い。
野菜を食べる虫に甘いのは、自分に甘いから。
自然界に立つ覚悟が生半可であるから。
でも、栽培が上手になれば、殺さなくてすむ。健康な野菜には虫は来ない。
これは救いの言葉。自然農を長く続けている先輩が声をかけてくれた。その先輩は殺せるけど、ついた青虫を遠くへポイポイとするとも言っていた。その先輩は師匠の川口さんは見事に殺すと言っていた。そこにも哲学がある。
やっぱり、自分は殺したいわけじゃない。共生したい。
虫が大量発生したなら、そういう畑にした自分の栽培技術に原因がある。生態系を乱したのは破壊したのは歪めたのは全部栽培している自分。見えていない世界を確かに観らるように精進すべし!貫徹する初志、忘れずに。
草ボボボーボボーボボ。猪突猛進されてへこんだ畝が草まるけ笑
前回、猪に猪突猛進されて畑の修復。草刈りして、溝に動いた土をスコップで運んで畝の上に盛る。それで草を乗せる。土を裸にしない。