自己紹介にも書いたけれども不当解雇された学校は本当にブラックだ。
まず
- 雇用契約書、雇用条件通知書、その他会社の決まり系の書面を発行しない
- ハローワークの求人内容と実際の業務に相違がある
雇用形態は非常勤ということで普通のバイトやパートとなんら変わらない。
なので学校一本でやっていくと生活が厳しい。
最初の面接で掛け持ちは可能か聞いたら許可貰えたので掛け持ち先を探していた。
ある日、他の学校からも非常勤講師で働かないか呼びかけが来た。
雇用契約書等がないから同業他社で働いても大丈夫か許可取ったら、その場では「大丈夫」と許可が下りたので前向きに検討したら後日、職員室にて校長の息子から
「同業他社に行くならうちは弱小企業なので来年度から来なくていいです。」
といきなり言われた。
以下私:
「いや、先日は確認しただけでまだ先方に行くと決めたわけではないのですが、何故確認しただけで解雇通知を受けなければならないのですか?」
以下校長の息子:
「来年度から来なくていい」の一点張り
「会話になってないですよ、結果を聞いてるのではなく過程を聞いてるのです。そしてそれは校長含め職員会議で満場一致の結論なんですか?」
「僕の独断です」
「え?wあなた、独断で解雇を言いわたせるほど偉いんですか?w独断で同僚に対して解雇通告するなんて無責任ですし、信用がないですよ」
「僕に対して信用しなくて構わない」
「いや、それ不当解雇ですよね?」
「不当解雇ではないです」
「ハロワの求人票には非常勤講師で書いてありますよね?そもそも正社員でもないし、仕事を選ぶ権利は私にあるのに何であなたに解雇通告されなければならないのですか?」
「あなたは業務委託です」
「業務委託なら猶更、個人事業主扱いで職選ぶ権利は私にあるでしょう、そんなに業務委託と主張するなら雇用契約書見せてくださいよ」
「雇用契約書はありません」
雇用契約書が無い事認めてるやんけwwww
一方的にまくし立ててきたので私も論破しましたが、結論から申し上げますと話にならないのでこの時点で
- 労基
- ハローワーク
- 弁護士
に相談して今は学校には出勤しておらず弁護士を代理人に立てて、労基法違法な部分に対しては労基に対応してもらっています。
次回以降は労基やハロワ、弁護士等の対応について書きたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます