今日は週に一度のカウンセリング治療でした
今回は「25歳で自分が養子だとわかってから、現在に至るまで」の話をするようにとのことだったので、順に話していきました。
念願叶って就職したテレビ局を病気の悪化により1年で退職し、その後2年間療養したこと。
その間に叔父と父が相次いで末期の肺がんと診断され、闘病生活が始まったこと。
(叔父は余命宣告通り、2年持たずに亡くなりましたが…)
私は療養期間を終え、転職した職場をパワハラと残業代未払い等で辞めたこと。
そのストレスからゲームの課金のし過ぎで借金が膨らみ、自己破産したことも伝えました。
そして昨年末まで勤めていた不妊治療専門のクリニックに転職したこと。
そこを病気療養の為に退職してから、希死念慮やギャンブル依存が強くなってきたこと。
あとは、母についてもたくさん語った気がします。
我が家は全て母が主導権を握っており、母の決めたルールに縛られるのが窮屈だと。
だから家の居心地が悪くて外に出て行き、パチ屋に行って長時間暇を潰す負のスパイラルに陥ってる。
もしも、もっと家が居心地の良い場所だったら、家でのんびり読書などして過ごしていると思います
けれど病身の父を置いて今から一人暮らしを始めるのは非現実的である、と私は考えていて、せめて家をもう少し居心地の良い場所にする為に母に理解を求めたいのだと、先生には伝えました。
カウンセリングを終えると、待合室にその母がいました
役所に行った帰りに寄ったらしい。
帰りに一緒にガストで食事をしました。
母はファミレスとか嫌がる人だったので意外だった
私はひそやかに日替わりランチ(ドリンクバー付きご飯大盛り無料549円)を食べていたのですが、デザートを奢ってくれるというのでお言葉に甘えてモワール・ショコラも食べたよ
これだけ食べられる私の胃袋な
食事をしながら、部屋を模様替えしたいと伝えました。
具体的には、「学習机を処分したい」と。
学習机って楽しかったことも嫌だったことも含めて思い出がいっぱい詰まっているから、処分するにはそれなりの気持ちの整理はいると思うのは私だけかな……
当時高かったのに、どうしてもこれがいいとねだって買って貰った立派な学習机。
これまで頑なに学習机だけは捨てさせないと言い張ってきた母ですが、今日はすんなり「自腹なら模様替えしてもいいよ」と
それどころか、母のほうがノリノリで、途中から父も呼んでホームセンター巡りもしてきました
父も協力してくれるそうです
思い切って話してみて良かった
もし自分の思い通りの部屋を作れたなら、少しは居心地も良くなるのかな……。
そう夢を馳せながら、一日も早い模様替えを実行すべく、片付けに精を出すことに決めたのでした
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