不快感は

長い間の苦しみを終えてゆく

光のステーションなんですね





例えば あなたが、

誰かに好かれていないようだと感じた時。



他の人々とは楽しそうに話しているように見えるのに、



自分の時だけは、あまり話が盛りあがらず

避けられているようにさえ 

見えるような時。



皆と同じようにならなくちゃと

あせる気持ちを 

ふわりとゆるめてあげて。



私はどうして皆のようにできないんだろうと、無意識にぎゅっと入った力も


ふわりとゆるめてあげましょう。



不安になった時、

じりじりじわじわ、

嫌な気持ちになっている時



その不快感の内訳は、


無価値感とか、罪悪感とか

「ちゃんとしなくちゃ愛されない」などの思い込み。


かつてボタンをかけ違えたまま

あたたかい源から

断線して冷えたままの

「あなたの心」がそこにあります。




ぎゅっと入った無意識の嫌な感覚の中に


無価値感、自己否定、思い込み

それらが入っているのです。



そこにある

自分のかつての冷えきった心が

そこにある。



隠れたその心に、

気がついてあげられたら、

それはやわらかくほどけ始めるのです。



 それはあなたに見つけてほしい。

わかってほしい。

うなずいてほしい。


それだけだから。



あたたかいエネルギーを、

怯えている領域に送ってあげましょう。



気づいてあげたら


スッとエネルギーはほぐれ、

解消に向かうのです。



だから、嫌な気持ちになり、

不快を経験するのは、 


あなたがほどける光のチャンスを

頂いているのです。



今日、あなたはいくつ

ほどくチャンスに巡り合いましたか?



自分を受けとめてあげられるチャンスに

出会いましたか?