手帳その他諸々が切れてしまいました | Himekoの悪戦苦闘日記

Himekoの悪戦苦闘日記

双極性障害Ⅱ型のhimekoです。
治療の過程で気付いた事、感じた事、調べた事などをマイペースに書きます。

リアルな繋がりがある所では書けない事も深く書いて行くつもりです。

某大学病院に通って10年余り。
こんな事は初めてです。


今回は久々の更新ですが、愚痴です。
ごめんなさい。


双極性障害と診断されて(それまでは鬱とか解離性障害とかでした)それ以降は精神の方の障害者手帳3級を持って生活しています。
因みに障害年金は聞きに行ったら出ないみたいだったので、受給していません。

診断書が無いと様々な行政のサービスを受けられないので、必要になったタイミングで医師に書いてもらいます。
2年に1回ですが、何千円もかかるのでお財布にはダメージです。
でも、それがあるから精神科の分の医療費が1割になったりあちこちで割引きが使えるのです。
Himekoの自治体では障害者用の公共交通機関無料パスもあるので、使わせていただいております。


この秋、そろそろ手帳の期限が切れる事をメモしていたので早めに新しく診断書を医師に書いてもらい、役所へ提出しました。

が、待てど暮らせど何の通知も来ず!!

「遅くてもこのぐらい」と言われた期間も過ぎて、手帳の期限も切れてしまい、流石に心配になって役所へ。
仕事柄役所へよく行くのでついでに行けたのは良かったです。

「診断書に不備があって、病院へ差戻しをしているのですがその後何の音沙汰もなく…申し訳ないです」と役所の窓口の方。

その後すぐに通院日だったので、主治医に聞くと「いやー一箇所書き漏らしがありまして、直して一昨日提出したのですが、院内にあるのか役所にもう到着しているのかわからないんですよー。すいません、ハハ」と言う何ともイラっとする回答。

仕方なく、院内の診断書窓口で問い合わせ、私の診断書が役所へ送付済である事を確認してひと段落となりました。


上に書いた通り、診断書はタダじゃない!
なのに、当事者のHimekoの知らない所でこんな事になっていて驚きました。
医療ミスなのに、当人に黙っておくなんて。
ミスしたら事情説明なり報告なりするのが普通だと思うのですが。


予定では、9月の初めには手元にあったはずの手帳と自立支援の手帳、更には自治体の交通パスまで…今に至るまで何にも無い!

病院や薬局も、会計保留やら一旦は3割負担会計やらで、後から清算になるので面倒です。
(過去に一度、鬱で自立支援のみ受けていた時、薬局の清算で更に誤算されて訳が分からなくなった事も経験有り)


主治医には結構がっつり怒りました。
爆発したとかヒステリックになったとかではありませんが、「怒っています」と言わなければいけない場面だと思いました。
一箇所抜けがあっただけなら、さっさと直して提出すれば良いだけだったのに。
人間だから誰だってミスはすると考えていますが、リカバリーが最悪だったケースに当たってしまったなと。


今週末までは通知を待とうと思っています。
今回役所に落ち度は無いので、何があってもHimekoが突くのは病院が相手と決めています。

例え「もう役所に提出したから、役所に聞いて下さいすみません」と言われようと「原因を作ったそちらが役所に問い合わせてHimekoに報告するのが筋ですよね」で通すつもりです。



あーイカン、秋の夜長にこんなイライラするなんて。
平和に過ごしたいです。
と言うか、訂正済の診断書が今度こそきちんと処理にまわっているのか不安です。