宮崎辛麺からめんのいわゆるこんにゃく麺には、やっぱりそば粉が入っている気づき

 

 

この問題は、みからめん=みかん亭のからめんを名乗るうえで軽視できない問題として、冷麺の麺を使うことで一旦は終結の可能性を見せました。

 

 

結局、当時使用したユウキの冷麺は少なくともみかん亭あたりでは入手できなくなり、それでも夏場には韓国ブランドの冷麺はスーパーマーケットの麺売り場に並びますが、年中手軽に食べられるものではなくなりました。

そんなわけで、うどんを使うようになり、みかん亭のメニューからみからめんは姿を消すかのように思われましたガーン

 

 

が。

 

コチュカル(粉唐辛子)とコチュジャン、しょうゆのスープは……

 

 

ユウキのタテギ……

 

 

 

のスープに代わり……

 

 

そして、タテギにコチュジャンとごま油を加えるものにたぶん進化し……

 

 

#アルモンデ サクッと作るスープとしてはいいんじゃね?と思えるものになると……

 

   やっぱ冷麺の麺を使おうよ。

   アオキのうどんでも良さげなんだけどねぇ。噛みごたえあってラブ

 

 

そんな会話をしていたときに出逢ったのが、アオキの生冷麺

 

 

 

 

ゆで時間は1分~1分30秒。

 

 

もちろんそば粉入り照れ

 

 

賞味期限は一応、製造日を含めて150日で常温保存品。

賞味期限は製造日を含めて150日だけれども、白と黒をそれぞれ数個づつ買ったものの、白に比べて短かった黒を試します。

 

これが黒。

 

ゆでて水で〆て、後でスープに放り込んでちょっとだけ温めます。

いりこだしを取りつつ、薄切りの干ししいたけを戻し……

 

 

コチュジャンとタテギ、ごま油に、細切りにした長ねぎ1本分と、ひと口大よりもさらに小さく切った鶏肉を加えてひと煮立ちさせて……

 

 

鶏肉に火が通ったら溶き卵を回し入れて火からおろしてしばし待てばスープのできあがり。

 

 

器に盛った麺に汁だけをかけて泳がしてから、全部どーんすればできあがり。

お好みで海苔をパラパラします。

 

 

上から見るとこんな感じ。

 

 

分量はとりあえずほぼほぼこれ↓。

 

 

辛さはコチュジャンの分量を調整します。

ま、こんな感じで作ってみましたが、各分量は調整の余地があって。

 

みかん亭の新しい辛麺からめん……名づけて『みからめんNEO』の旅はここから始まるのでした。

 

 

illustrated by Tara さん via illustAC

 

 

さて。

そもそもアオキから辛麺が出てるじゃないか。

 

 

アオキのホームページには辛麺の記載があって、オンラインショップでは購入できるようですが……というか、アオキのオンラインショップでしかアセアセ