みかんちのご飯物は丼の比率がとても高いのですが、ぼっち飯なので、主菜が一品とサラダや汁物、時に小鉢程度の献立で、さらに折りたたみのランチョンマットより一回り大きいだけの小さなテーブルで食事する都合上、ご飯に載せられるおかずは載せてしまえというのが基本になっています
いや、決して洗い物が…なんて思っているわけではないと思いたい今日このごろ^^;
さて、本夕の献立は、ナクチポックンとトマトのかき卵汁。100g 税別 199円のゆでタコの買い置きがあったのと、プチトマトをそろそろ食べきってしまわなければならないという理由からの選択。
みかんちの献立は大抵の場合、メインの食材だけがあらかじめ決まっていて、具体的に何を作るのかが決まるのは調理開始の一時間ほど前 今日はゆでタコとプチトマトを使うことだけを決めて、スーパーマーケットに相談 に行ったところ、半額シールを貼られた冷凍シーフードミックス(消費期限は 8月31日)からの熱烈なアプローチを受け、
ナクチポックン丼、というよりヘムルポックン丼とトマトのかき卵汁に決定
(ぼっち飯 2回分)
ゆでタコ 250g
冷凍シーフードミックス 150g(1袋)
小ねぎ 1束
ごはん 適宜
もみのり 適宜
A. コチュジャン 大さじ1
A. リンゴ酢 小さじ1
A. 砂糖 大さじ1/2
A. 醤油 大さじ1/2
A. 酒 大さじ1/2
A. ごま油 大さじ1/2
A. おろしにんにく 小さじ1/2
A. おろし生姜 小さじ1/2
A. 粗挽き唐辛子 大さじ1 (小さじ1/2~お好みで)
A. 長ねぎのみじん切り 大さじ1/2
B. 白いりごま 大さじ1/2
シーフードミックスは流水で溶かし水気をきる。エビの背中に包丁を入れ、背わたを抜く。
ゆでタコはぶつ切りにする。
小ねぎは小口切りにする。
ガラスのボウルに Aをよく混ぜておく。
フライパンに油小さじ2 ほど(分量外)をひき、を炒める。色が変わり始めたらとを加えて、強火で 2~3 分炒める。
を加えて中火にし、1~2 分ほど炒める。
いりごまを加え、大きく混ぜ合わせて火からおろす。
丼にごはんをよそって
みかんはごはんに鮭フレークを混ぜてみました。
もみのりを散らし、
できあがったシーフードのヤンニョム炒めをのせればできあがり。
辛さは粗挽き唐辛子(粉唐辛子)の量で調整します。みかん的には大さじ1 はかなり控えめです。
さて、このみかん流のヤンニョム。
最も相性がよいのは牛シマチョウ
だったりします
みかん星王宮の実家には家庭菜園というには大きめの畑があって、結構な種類の野菜を育てていました。夏場には、トマトやきゅうりはおやつとしていただくほど身近な食材でしたが、トマトがお味噌汁の具になることはありませんでした。実物を初めて目の前にしたときにはそれこそ
天地がひっくり返るほどの衝撃
を受けましたが、今ではそれこそ普通にいただくようになりました
ぼっち飯なので、お味噌汁を 10回いただくうちの 8回ほどは生みそタイプのお味噌汁で、1回があさりやしじみのお味噌汁、1回がトマトとたまねぎのかき卵汁。お味噌汁のために、かつお節や昆布でダシをとることはほとんどなく、粉末のかつおだし、いりこだし、こんぶだし、アゴだしを組み合わせて使います。
トマトとたまねぎのかき卵汁のときは、かつおだしとこんぶだしを 1: 1 にします。
(ぼっち飯 少し多めの 2回分)
味噌 大さじ2
水 400ml
たまねぎ 1/2個
中玉トマト 4個 (プチトマトなら 8個)
卵 1個
かつおだし(粉末) 小さじ1/2
こんぶだし(粉末) 小さじ1/2
たまねぎは薄切りに、中玉トマトは四割にする。プチトマトの場合には半分に切る。卵はよく溶いておく。
鍋に水、だし、たまねぎを入れて強火にかける。
沸騰したら中火にし、たまねぎに火がとおったらトマトを入れてひと煮立ちさせる。
火を止めたら味噌を溶かし入れる。
卵を静かに回し入れて 20 数えたらおたまで鍋底から大きくひとかき混ぜしてできあがり。
2食分を作ってしまったので、朝食も同じメニューになるわけですが、丼ではなく、
鮭フレークごはんのおにぎりとシーフードのヤンニョム炒めとトマトのかき卵汁
とちょっとだけカタチを変えてみることにします。自家製きゅうりのQ太郎(きゅうりのきゅーちゃんもどき)とキャロットラペがつく分、夕飯よりもごちそうなのかも
みかん杯そうめんバトル 2017 の賛同者(笑)のかたから、島原そうめん 50g x 20束をいただきました
巨峰とマスカットもあるよ、どんなそうめんになるんだろうねぇ
などと言われたのですが、そうめんとぶどうの組み合わせなど思いも浮かびません
さて、どうしたものか。
MOW 期間限定のエチオピアモカコーヒーもいただきましたが、これ、うますぎワロタでしょ