【当時8歳の娘に食事を与えず、下剤を飲ませ、低血糖症で入院させて共済金を騙し取っていた母親を逮捕】

という驚きのニュース。

しかも、5年間のうち、娘を40回以上入院させてたとか。

周囲の人たち、気付かなかったのか???

気付かないわけないよね。

しかもこの母親、過去に逮捕歴があるんでしょ?

月に数十万円のお金を支援していた男性の支援者がいたらしいが、浪費癖が凄くて愛想を尽かされたとか。

騙し取った共済金は、自分の為のエステや高額な服飾費、外食費、交遊費に使っていたって…もう、鬼畜よ。


8歳児が1日に必要なカロリー摂取量は、平均1,800Kcal。

今年1月に娘が入院した際の1日の摂取カロリーは、わずか93Kcal。

ガリガリで骨が浮き出た状態だったとか。

この娘が低栄養状態だったこと、学校だってわかってたはず。

児相や市役所にも、匿名で虐待を知らせる通報が何度かあったらしい。


おかしい…疑惑しかない。


5年間で40回以上の入退院を繰り返し、低栄養状態のケトン性低血糖症、ガリガリで骨が浮き出た状態、児相や市役所に通報が数回あり、おそらく幼稚園(保育園)や学校も休みがちでしょう。


女の子が自らSOSを出し、母親からの指図(脅迫)の電話のスピーカーをONにして虐待が発覚したとの事だけど…

何故、今まで保護しなかったのか、できなかったのか、疑惑しかないです。

いくら嘘がうまい女だとしても、子どもの姿を見ればわかるはず。




児童虐待防止法、児童福祉法を改正したとしても、「昔も今も、相変わらず変わらない」と、いつも思うのは、子どもの声を全く聞いていない、子どもの話しを聞いていない。

子どもたちのことを、しっかり見て欲しい。


国は、いちばん大切なことを見失っている。


何に忖度して何を恐れてるのかわからないけど…

昔も今も、相変わらず。変わらない。

この先も、今のままでは、救える命も救えない。

たとえ命を救えたとしても、心のケアだ回復だなんて、そう簡単なもんじゃない。