恋はいつもうまく行かない。
しょせんオトコなんて・・・・。
わたしの話を聞いておくれ!!
彼女もちのオトコ達。
わたしは、今の彼氏と付き合うまで、
3年間、彼氏いませんでした!!
( ̄ー ̄;
でも、恋をしていなかったわけじゃないですよ!
(ノω・、)
ただ、彼女持ちばかりに恋をしていただけで・・・
わたしがこの間好きになったオトコたち、
しめて5名。
全員彼女持ちでした。(´□`。)
しかも、みんなと体の関係をもっています。
ハイ。
だってね、みんな決まってこう言います。
『彼女と違って○○○・・・。』
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
『本気で好きになりそう。』
とかね。
わたしは単純なんで、すぐに信じちゃって、
彼らを好きになってしまうんです。
今度は、大丈夫!!
(。・ω・)ノ゙
そう信じて、一歩踏み出しちゃうんです。
でも、いつも決まって、彼らは彼女の元に帰って行くんです。
わたしは、2番目のオンナ。
彼女にはなれないオンナ。
そう思うようになってしまっていました。
そもそも、なんでオトコは、
彼女がいるのに、浮気が出来るの
『彼女が大事。』
みたいに言いながら、なんで彼女を裏切る行為を簡単に出来るんでしょうか?
ヽ(;´ω`)ノ
世の中に浮気しないまともなオトコはいないのか?!
わたしには、理解できません。
そういう生き物だから。
って、いう言葉をよく聞くけど、
そういう生き物ってなんなん?!
そんな言葉で納得させるようなオトコは最低だ~!!
ブ~!!(◎`ε´◎ )
男女の友情って・・・
男女の友情ってあると思いますか?
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
わたしは、昔はあるって思ってたんだけど・・・
最近、無いのかもしれないって思っちゃう出来事がおこりました。
( ̄ー ̄;
う~ん・・・ま~。
例えば、わたしはいいお友達で、何でも相談出来る人。
そう、思ってたとするじゃん?
でも、相手はそうは思っていないかもしれないんです。
何らかの、下心がチョッピリでもあるのかもしれない。
オンナとして見ているから、彼女候補の1人として近くに置いてるのかもしれない。
実は、こないだ仕事の仲間と飲んだ時こんな事がありました。
『も~、やばいよ俺。彼女と別れて半年だよ?!欲求不満だよ!!』
(´□`。)
冗談で、下ネタも話す仲でした。
最初のうちは、 『彼女紹介して!』 とか、
『コンパして!』 といっていた彼。
次第に、おかしな事を言い出しました。
( ̄Д ̄;;
『もう、お前が俺を助けてよ~!!』
そう言って、なにかにつけ、胸やお尻を触ってきました。
おい!!ヾ(▼ヘ▼;)
どこ触ってるんじゃ!ボケ!!
オトコは友達にも平気で手を出せるのか・・・
そう思って、ショックを受けたわたしでした。
ほら、男女の友情なんて、実際は成立しないのかも知れませんよ・・・
チカン男 その2。
チカン最低!!
\(*`∧´)/
そう思い、気をつけていたんです。
電車では、オンナの人の近くに居て、ドア付近に立つようにしました。
そしたら、前はとりあえず安心でしょ?
気をつけてたんですけど・・・・またあっちゃいました。
チカン。
しかも、レベルアップしてました。
電車は、その日も通勤ラッシュで混み混みでした。
でもって、
①女の人の近く。
②ドアのすぐ前。
③男の動きに気をつける。
守ってたんです。
私の左横にギャルが立ちました。
はっきり見てはいないんだけど、視界に入るでしょ?
めっちゃ、ミニスカートで金髪でした。
あ~、女の子が来たから安心だァ。
(≡^∇^≡)
そう、思っていた時、電車が揺れました。
ガッタン!!
その途端、ギャルがわたしの近くに寄ってきたのです。
(・ω・)/(・ω・)/ ピトッ
でも、別に女の子だし、気にしてなかったんです。
すると、なんだか左太ももに手の気配を感じました。
ん??∑(-x-;)
狭いからあたっちゃうのかな・・・
そう、思ってチョット右にずれたんです。
( ̄・ ̄) ヨイショッ。
すると、またすぐに手の気配を感じました。
もう、なんなん?? ( ̄□ ̄;)
そう思っていたら、手がだんだんと太ももの内側に入ってきたのです。
え!!
((>д<))
ビックリしたわたしは、肘で必死にギャルの手を押しました。
ん~~~~!!!
やだ~~~!!!
もしかしてレズ?!!
Σ(・ω・ノ)ノ
そう思って、パッとギャルの方を見ました。
見ました・・・・
見まし・・・・
・・・・
ギャル?
・・・・・
オヤジ・・・・・
うぎゃ~!!!!
おっさんがギャルの格好をして立ってるじゃないですか!
ヽ((◎д◎ ))ゝ
わたしに気づかれた彼女・・・彼は、ジッと下を向いたまま動きませんでした。
気持悪い!
そう思ったわたしは、満員電車の中、彼が変な事をしたんです!!
と周囲にわかる様に、体ごと彼に向けてジッと睨み続けました。
怒りよりも、驚きの方が勝っていたわたしは、
逃げるように次の駅で降りてしまいました。
先日、ニュースで女装をしたチカンを、女子大生が捕まえた。
というものが流れていました。
それを見て、わたしも訴えればよかった!!!
そう、後悔したのでした。