こんばんは！
心理・睡眠カウンセラーのひめごろーです
いろいろありまして、
ブログの更新がかなり空いてしまいましたが、
元気に過ごしておりました
先月、子宮頸部異形成の円錐切除術後、
3ヶ月検診に行ってきました
経過は順調で、
傷跡もすっかりきれいになっているとのこと
思えば、異形性が判明した時も、
どんどん進行した時も、
手術が決まった時も、
いろんな人のブログや記事を読み、
情報収集をしました。
全く同じ状況の人はいないけれど、
沢山ある情報のピースを繋いで、
自分と照らし合わせて、
ほっとしたり、
不安になったり、
参考にしたり、
勇気づけられたりしました。
だから、
退院後の経過についても記録しておきます
退院後1日目。
フラつきもなく、平常時と全く変わらないので
留守にしていた家のことや、
銀行巡りをするために外に出ました。
1時間くらいかけて
買い出しや銀行の用事を済ませ、
家に向かう途中…
下腹部に激痛が
思わず「うっっ」と声が出て、
一歩も動けなくなりました。
やばい、やばい、やばい…
お腹に手を当てて痛みが引くのを待ち、
ゆっくりと一歩進めると、
ひきつるような痛みが襲ってきます。
傷口が裂けたのかな？
安静にしていなかったからだ…
不安と後悔と恐怖で冷や汗が流れてきました。
前傾になって一歩進んでは止まる姿。
周りからは普通じゃない人に見えたでしょう
でもそんなこと気にしてられない
とにかく家に帰って横になろう。
それだけが頭の中にありました。
動けなくなってから家まで、
いつもなら3分くらいの距離です。
でも、この日は20分以上かけて帰宅。
なんとか部屋着に着替えて
そっとベッドに横になります。
仰向けにはなれず、
横を向いてひたすらじっとしていると、
気づいたら寝ていました
安静にして寝てれば良かったーーー
状況を甘くみて外に出たことを
めちゃくちゃ後悔した、退院後1日目でした。
つづく