こんにちはーにこにこ


あ、そうそう、


超どーでもいいニュースがありますハート


ピグ日記&恋愛小説

顔変えました(。・`Д´・)しゃきん


ついでにプロフもかえました(´v`)


暇があったら見てみてください。


今日は・・・。


ピグ日記&恋愛小説


スロットでガチャガチャガチャ


おお、行ってみよーゴー!!


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とうっジャンプ



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ビュンちんちくりん



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着地バック転③



ピグ日記&恋愛小説


おー。やってみたかったんだよねーこれニコ


よし、じゃあ、スロットするかスロット



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よし。。。



ピグ日記&恋愛小説

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


はい、ダメでしたー汗


ストーンを買わないとガチャはできないみたいです・・・。



ピグ日記&恋愛小説


むだだった・・・。


ま、いっかルンルン


=============================


今までこのブログを読んでくれていた方、


ありがとうございましたkirakria*


これからは、恋愛小説一本で行こうと思いますので


そちらの方もよろしくお願いしますぺこりぺこり


ではばいばいTE




ピグ日記&恋愛小説

お久しぶりです(-∀-)


超久しぶりにピグ日記~♪.・。*


今日、いくのは・・・コチラ



ピグ日記&恋愛小説


ド・真ん中にあるきゃりーさんの場所ですきゃはっ


そうそう、きゃりーさんの名前、知ってます?


本当は、キャロライン・チャロンプロップ・きゃりーぱみゅぱみゅ


・・・なんですって・・・汗


いいづらいなぁ・・・。


っていうのはおいといて・・・・うっとり・・・



ピグ日記&恋愛小説

ゴーゴー!!



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隣はきゃりーさんハート


うれしー(。・`Д´・)しゃきん



この広場(?)には・・・えへ


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ガチャがありますkirakria*


初回無料なんですきらハート


ということで、私も回しましたきらきらきら~♪


したら・・・♥akn♥あたったよん



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(洋服だけです)


これのほかには・・・ri-ma



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見れる限りではこれだけルンルン


コンプリートアイテムもあるそうなので、


出来る人は、コンプリートしてみてははてな5!


(私は無課金者なので・・・・


ほかにも、ここには、



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アメで買えるものもあったおしゃきんっ


可愛いうさぎのお人形でしたーうさ


あ、誰かキタ!!


お写真頂きましたビックリ



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・・・め、つぶっちゃいました・・・ガクリ


あ、この方はなーなーさん


この方のブログはここ


クリックしてね にこ


あ、そうそう(^ω^)


発見したことがひとつあって(*´ρ`)


ここにあるお風呂ってつかれるらしいですハート


浸かってみましたキラキラ



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何が入っているのか気になる・・・きらきら


・・・まぁ、今日はここらへんで



ピグ日記&恋愛小説

長々とありがとうございましたo(・ω・)o

           

                 では、ばいならTE






カラカラー―――――・・・。


『はろぅ!お注射しにきたお♥』


「誰ですか?」


『や、やだなぁ・・・もう・・・・。るぅちゃんよッ!』


はっ・・・。


「そ・・・それくらい知ってるよ!ドッキリだよ~・・・あはは。」


最近こんな事が多い。


嫌になる。


あぁ、いつか森崎君も忘れる事になるのだろうか。


森崎君は、週2~3ぐらいで遊びに来る。


その時間は笑っていられる。


・・・無理にでも笑う。


辛くても、別れるまでは。


付き合ったことをいい思い出にする為に。


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~トイレ~


洋式トイレでふさぎこむ。


いろいろ考える。


今日は何日?何曜日?


・・・何年?何月?


「う・・・うぅ・・・っく・・・」


一人泣きってこのこと?


辛いよ・・・。


何であたしがこんな目に会わなくちゃならないの?


酷いよ神様・・・。


なんてあたしを選んだのよッ・・・。


ジャー・・・。


トイレを流して手を洗う。


そしてポケットから、病室の書いた紙を出す。


・・・病室も覚えられないなんて


アホになったもんだ。


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~病室~


カラカラー―――――・・・。


『蘭・・・ちゃん・・・。だよね。

蘭ちゃん。遊びにきたよ。』


!!!


森崎君じゃん!?!?!?!?


私の顔は一気に赤くなった。


「も・・・りさ・・・き・・・くん?

森崎君だよね!!!!!!!!!!!!!!!!」


『そだよ。』


他愛もない会話を交わして今日も森崎君は帰っていった。


いつまでこんな関係を続けられるんだろうか。


早いこと別れないとな。


===========================

~次の日~


カラカラー―――――・・・。


「誰ですか・・・?」


どうしよう。きっと知ってる人なんだろうけど・・・。


どうしようっ!


『は?お前何?ふざけてんの?』


うおぉぉぉぉぉぉぉッ!


何この展開ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!


「すみませんッッ!」


『・・・おい・・・。すみませんじゃねーよ。

俺はお前の兄貴だろーが!』


あ・に・き・・・・・・???


続く


「じゃあ、どうしてこんなに時間がかかったの?」


私は何を聞いてるんだろう。


お母さんを疑ってどうするんだろう。


そう思ってはいるのに、止められない。


お母さんは戸惑っている。


・・・もう泣きそう。


私はうつむいてこう言った。


「・・・ごめんね?色々あったんだよね?」


『え?あ・・・うん。そうよ・・・?よく分かったわね。』


「はは・・・凄いでしょ。」


顔を上げれない。


ダメ・・・・・今瞬きしたら涙が溢れちゃう。


どうしよう・・・。


コンコン♪


『はぁ~い♥るぅちゃんよ。お注射しにきたお☆

・・・ってあら、修羅場ってる?』


私より先にお母さんの口が開く。


『ま・・・まぁまぁ。そんな事ないわよ。

私ちょっと出かけるわね。』


もういや・・・。どうしたらいいの?


から・・・・。


お母さんがでて行くとすぐにるぅちゃんが話し始めた。


『どうかしたの・・・?』


私は今までこらえてた事を


全てるぅちゃんに吐き出した。


「私ね・・・聞いちゃったんだよ・・・。記憶がなくなるって。

お母さん、嘘ついたの。何もなかったって。

私のためなんでしょ?分かってるよ。分かってるのに・・・。

凄いショックだったの。もう・・・いやなの・・・。」


止まらなかった。涙もあふれ出た。


るぅちゃんは全部受け止めてくれた。


『お母さんもきっと動揺してるのよ。

蘭ちゃんと同じように。だから・・・。』


「わかったよ・・・。ありがとね。るぅちゃん。」


凄く久しぶりに笑った気がした。


暗闇に光が差したみたいだった。


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それから、私は症状が出るようになった。


お昼ご飯を食べたのを忘れたり、


月日を忘れたり。


どんどん嫌になる。


なんでおもいだせないの・・・って。


精神的に追い詰められていく感じだった。


少しずつ少しずつ。


そして、森崎君の事。


きっと、私が森崎君の事を忘れたって聞いたら


森崎君はショックを受ける。


森崎君にはそんな思いさせたくない・・・。


・・・別れるしかないんだ。


そして、あっという間に一ヶ月が過ぎた。


続く。   第10話へ

更新が最近遅れててすみません。


ここから超重要な場面に入ってくるので、


案を練りまくってました。


それでは、お楽しみください。


======================


「・・・なんなのよ・・・。」


お母さんとるぅちゃんはさっきからずっと話してる。


なんなの?異常でもあったの・・・?


バフッ


思わず枕に八つ当たりする。


バフ バフバフ・・・。


「・・・。」


もう、泣きたくなってくる。


いやだ。いやだ・・・。


「・・・もういいもんっ・・・。」


私はもう、じっとしていられなかった。


行ってはいけない。


そう分かっているのに、


どうしても行かないわけには行かなかった。


カラダがいうことを聞かなかった。


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~廊下~


廊下はつぅーんと冷たい匂いがして、怪しい感じだった。


ごくん・・・。


私はつばを飲み、覚悟を決めて、


そろそろ廊下を進んでいった。


「ん・・・。」


私の病室から少し進んだ曲がり角を曲がったところで


お母さんとるぅちゃんは喋っていた。


かすかに聞こえる声を聞き取ろうと


必死に聞き耳を立てていた。




るぅ『うん・・・。そうなの・・・。』


母『そんなに重いの?』


るぅ『えぇ・・・。私もはじめて見たわ。』


母『本人に言うべきなのかしら?』


るぅ『記憶がなくなる病気は、

  あまり言う人いないけど・・・どうするの?

  私たち看護士がいえるのはここまでだけど。』



ぺた・・・。


うそ?


私が?



記 憶 が な く な る 病 気



嫌だ・・・。


誰か嘘って言って・・・?


皆忘れてしまうの?


お母さんも?


お父さんも?


美依も?


・・・森崎君も・・・?


私はボーっとしながらのそのそと病室に戻った。


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~病室~


私はあれから、森崎君の事ばかり考えていた。


森崎君はどう思うんだろう。


森崎君は受け止めてくれるのだろうか。


きっと、森崎君は優しい人だから、


責任を感じて、全力で支えるんだろう。


・・・自分を犠牲にしてまで。


・・・自分が壊れるまで。


そんなのは嫌だ。


それを避けるにはどうしたらいいのだろう。


それを避けるには・・・―――――――――。


コンコン・・・。


「・・・あ、はい!」


ノックがあって、慌てて身なりを整える。


『遅くなって、ごめんね。』


お母さんだ。


ごめんね。という感情と、戸惑いの感情が混ざったような、


どうにも出来ない。という感じの表情。


お母さんは、真実を言ってくれるのだろうか。


それとも、隠すのだろうか。


真実を知っていると、いわれない以上に苦しい物は無いだろう。


こんな事を考えているとお母さんが言った。


『えっと・・・。』


戸惑うお母さん。私はなんと言えばいいのだろう。


「どうしたの・・・?何かあった?」


・・・ばかじゃね?自分。


もっと真実を言いづらい環境を作ってどうすんだよッ!


すると、お母さんは一番いって欲しくなかったことをいった。


『ま・・・まさかねぇ・・・。

何にもなかったに決まってるじゃない!

心配性ねぇ!もう・・・まったく・・・。』


ショックだった。予想はしてたけど、悲しかった。


そして、自分に言い聞かせた。


これは自分のため。これは自分のことを思って・・・と。


それでも疑ってしまう自分がいた。


それは、もう自分では抑えられない。


コントロールできないもの・・・になった。


「じゃあ・・・じゃあどうして、こんなに時間がかかったの?」


私の気持ちはもう


コ ン ト ロ ー ル で き な い 物 に な っ た 。


もう、どうにもできない。


どうすることもできない。


疑う事しか出来ない。


第9話へ