私は人間は気動車と考えています

 

身体の中には血や水が循環して栄養や酸素を運んでいます。

 

「気」は身体を作っている基本物質であるということは前回のブログで説明させていただきました。

ざっくりいえば

「氣」は血や水を作り出したり運んだりするエネルギ―という物質

「血」は全身に栄養を与えていますという物質

「水」は全身に潤いを与えている物質。ということになります

 

 

私は気、血、水の関係を車に例えてみました

 

「気」は「血管という道路を走って五臓六腑や器官、組織に「血」と「水」を届けているのです。

 

 血や水は自分では動けないのです。(「血や水」は陰の性質なのです。)

気というエネルギーに運んでもらわなければなりません。(「氣」は陽の性質です)

 

 

 氣は「エンジン」血は「ガソリン」水は「オイル」という関係に考えると分かりやすいと考えます。

人間は気動車です

ディーゼルを燃料にして走るのは機関車、ガソリンを燃料にして走るのは自動車、人間は血や水を燃料にして走る気動車です

 

 

「気」は「血管という道路を走って五臓六腑や器官、組織に「血」と「水」を届けているのです。

 

 

 いくらエンジンの性能が良くてもガソリンが無ければ動けません。

ガソリンがタップリあってもオイルが無ければエンジンがかかりません。

ガソリンもオイルもたっぷりあっても、エンジンが故障すれば車は走れません。

 

つまり、「氣、血、水、」の関係はお互いに依存しあっているのです

 

しかし、一番重要なのは、気という車のエンジンです。

 

 

元々の排気量が小さい車、スピードオーバーで走り続けている車、乱暴な運転を続けている車、ガソリンやオイルのメンテナンスが悪い車、などで色々なエンジンのトラブルが起こり、車はパワーが衰えます

 

また凸凹道や渋滞など道路の事情によっても車は故障したり、燃費が悪くなる原因になります

 

 

またノルアドレナリンが働き過ぎている人と、セロトニンが適度に働いている人とでは運転の仕方が違ってきます。

つまり、他人に負けないようにアクセルを目いっぱい踏んで走らせている人と、周りの景色を楽しんでのんびり走らせている人では体質が変わってくるのは当然のことです。