前世療法の話

このお話は私のクライアントさんが個人的なお話は避けてなら載せても良いと言ってくださったので書かせて貰います。





その方は女性にしておくのが勿体無い様な方で仕事の手腕があり、今も会社を幾つか経営している方です。



前世があるかないかと言ったら信じられない人もいらっしゃるので夢物語くらいの感じでお読み頂ければ良いと思います。



私の前世療法は私がクライアントの前世を見るのではなく、ヒプノセラピー(催眠療法)の誘導から前世に行って貰うというものです。



たまに『何もわからないし見えません』という人がいらっしゃいますが、その場合心理学の手技でもある『タイムラインセラピー』を使って再度チャレンジして貰います。



とにかく前世療法とはエンターテイメントではなく過去生でのトラブルやトラウマ、亡くなる時の思い込みなどを外して今生で前に進むためには必要なセッションだと思っています。



クライアントさんが見たことが本当であるかどうかはあまり関係がなく、過去を変えることで未来が変わるのはとても有意義なことだと思います。



今起きていることが過去生から来ていることだと知り納得することで疑問が解消され自分の人生がスムーズに進んでいかれる方が多いのも事実です。



さて、前置きが長くなりましたが私のクライアントさんの話に戻ります。



彼女の悩みは『自分の使命とは何であるか?』というものでした。



まず彼女は初めに行った時代は、、



まさかの5000年後の地球だったのです😭
(前世じゃないやん!!)



『えー??』と私は一瞬びっくりしましたが、稀にそういう方もいらっしゃるのでそのまま続けました。



彼女は5000年後の地球の自分の肉体に入り、どんな肉体に入ったか話し始めます。



着ているものはピッタリとしたシルバーのスーツ『女性ですか?男性ですか?』の質問には『顔がその都度すげ替わるのでどっちとも言えない』というのです。



そしてそこは確かに地球なのですが呼び名が違っていて『なんとかプラネットみたいな呼び方』と仰っていました。



周りを見渡して貰うとスケルトンのビルや建物が立ち並び、まさに未来都市の感じだというのです。



そして『誰か周りに人がいますか?』と聞くと通りすがりに目の前に現れてまた消えてしまうそうなのです。



そこの場所には隕石が始終落ちてきて、建物や街が壊されてしまうらしいのですが、たて直すのも一瞬で出来るので問題ないそうなのです。



そこの場所では自分の使命に辿り着かなかったので次の次元に行って貰いました。






そしたら彼女は蜂の中に自分の意識があるのが感じられたそうです。
(前世が蜂だったのかは不明)



蜂の習性や暮らしを体験した彼女はそこでやっと『使命』に辿り着きました。



それは、、



人間以外の生きとし生けるものはみな生きたいように生きている、本能もあるだろうし今この瞬間を一生懸命生きている、過去や未来に意識が行って不安になってしまっているのは人間だけ、、



それを見習っていくことで納得した人生が送れる、使命はそこにある!!でした。



あまりにも5000年後の地球にビックリして、何故その場面を見たのかの答えはわかりませんでしたが、彼女はこの不思議な体験を心から喜んでくれました。



私の感想は、、



『どれも前世じゃないやん!』でしたが😭



そんな体験をあなたもしてみませんか??



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何故ならば一度だけの方もたくさんいるのですが、一度やってみてクリアに前世が分かる方はあらゆる問題がいっぺんに解決すると分かったからです。



使命の問題、お金の問題、人間関係の問題、健康の問題などたくさんある前世の中から答えを見つけていただきたいと思っております。



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