もどかしさ×年下男子 | 《妄想小説》 〜LDHの小さな恋〜

《妄想小説》 〜LDHの小さな恋〜

LDHのメンバーで妄想ストーリーを作ってます。独自の世界観で気ままに書いてます。
初心者なのでお手柔らかに笑笑。

もどかしさ×年下男子






最近付き合い出した年下の彼氏。



モデルように綺麗な顔立ちで、



立ち振る舞いもかっこよくて、、



私にはもったいないって思ってしまうほどの存在。



でも、最近不安になる、。



本当に私が隣にいていいのかなって、。



『どうしたん?』



「え、、?」



『そんな怖い顔して、、なんかあったん?』



「なんでも、、ないよ笑」



誤魔化して笑ってみせる。



『そんならええけど、


なんかあったらちゃんと言ってな?』



そうやって並んで歩く。



道を歩けば誰もが振り向くイケメン。



でも、私は、、。



それに、彼は一度だって私に触れようとはしてくれない。



『やっぱり、、変やで?』



「そんなこと、、」



不安に押しつぶされそうで、急に涙が出てくる。



『何で泣いてるん?』



「ほんと、、なんでもないから、、。」



涙を拭いて誤魔化してみても止まらない。



みられたくなくて顔を背けるけど、



それは許してくれなくて、、。



『言ってくれなきゃ分からんやろ?』



「ほんと、、」



『何で、、何も言ってくれないんや?』



「、、、」



苦しくて、苦しくて、息ができない。



『こっち、、行くで。』



連れて行かれたのは近くの公園。



『ちょっと、、ここ座って休むで』



「だいじょう、、」



『いいから、、いうこと聞けや』



「、、、」



隣に座って、私が落ち着くのを待ってくれる。



その時、そっと背中をさすってくれた。



『落ち着いたらでええから、話して、、な?』



ゆっくりだけど、胸の内を伝える。



彼の隣にいていいのか、



本当にこのまま好きでいてくれるのか、、



本当にふさわしいのか、、。



『何でそう思ったん?』



「だって、手握ってくれたことすらなかったから、。」



『それは、、』



「嫌だったら、、言ってくれればよかったのに。



ごめん、、。


私が好きだって言ったから、ずっと困らせてたんだよね。



年上なのに、そんなことも気づけなくて、、ごめんっ」



『そんなこと、、ない。俺は、、』



「少しの間だったけど、



恋人としていられた時間本当に楽しかった、、。



じゃあ、、」



立ち上がって、



彼から離れようとしたけど手を握られ止められた。



『待てや、、』



「え、、?」



『行くな、、頼むから行かんでくれ、、』



「でも、、」



『、、怖かったんや』



「え?」



『◯◯のこと好きになればなるほど、俺でいいんかなって。



◯◯の周りには俺よりも大人な人たちばっかで、



気持ちだけ焦って、やりたいこと一つもできんくて、。



何度も悩んでは落ち込んで、、』



「そうだったの、、?」



『そうやで、、。



もう、◯◯のいない世界なんて考えたくないねん』



「そうだったんだ。ごめん、勝手に私、、っ」



『それで辛い気持ちにさせてたならごめん。



でも、◯◯を思う気持ちは誰にも負ける気せえへんからっ』



「じゃあ、このまま好きでいていいの?」



『そうやないと俺が困るから』



「そっか、ありがとう。」



『うん』



「で、、やりたいことって笑?」



『え?』



「さっき、、言ってたでしょ?色々したいことあるって笑」



『そ、それは、、//



急に赤くなる彼の顔。



「ん?」



『怒らへんか?』



「怒んないよ、、何言ってん、、っ!」



話している途中で重なった唇。



『ずっと、、キスしたかった、//



それに他にも、、色々したい笑』



「っ//



『付き合うてくれるよな?』



「え、、っと、」



『もう、我慢すんのやめよ思うて笑』



「えっ//



『◯◯に我慢させた分、



もっと積極的に行くから覚悟せえよ笑』



「え、えっ//



『ほら、行くでっ!』



手をすくいあげ、絡み合う指。



『一生離さへんからな笑』



もどかしいくらい隙間があったはずなのに、



そんなの考えられないくらい縮まった距離。



笑顔に隠れた彼の顔は、



羊を被った狼、、そんな雰囲気がした。