におい展 ②

【昨日の続き】

さて、においの種類は

次第に強いものとなっていきまして…

獣系の匂い

鹿は『ん"っ』ってな程の匂いでは

なかったのですが

霊猫はもろケモノ臭

さぁ、

臭さ代表レベル1のくさやが登場

『ぐゎっ』って来ちゃう系は

こんなブースになってまして

ブースの中の

ケースの中で保管されていまして

上のシートをめくった途端に

ぷゎ〜〜〜〜んと来るのです。

くさや干している場所に

行ったことあるけど、そこ以上の臭さ

このドリアンは、さほど臭く感じず。

おそらく新鮮なドリアンね

こちらは…
どこぞの知らぬ男たちが着た物かと

思ったら

匂いを嗅ぐ勇気が出ず、パス

そして、

これがオイラ的には一番強烈で

最“臭”兵器と言えども

ブースに入ってないから

大したことないかと思ってたら

蓋を開ける前から

顔を近づけただけで…ぐゎっ

蓋を開けてないのに、これ⁉︎

なぜにブースに入っていないのかが

不思議な程の強烈さでして

その後、みんなが臭いと言って

入れなかったブースに入っても

(みんなは最臭兵器を嗅いでいません)

なんも匂わんっ

臭いがわからんっ

コーヒーの香りで鼻をリセットし

次の激臭ブース、臭豆腐へ

くゎっ

そしてやっぱり

最後は世界一臭いと言われている

魚の缶詰シュールストレミング

うげっ

だけど

すでに開けられてあったせいか

くさや程度の臭いでした。

たぶん開けた瞬間は

ヤラレてしまうのかと思われます。

こんな缶詰食べることないしね。

買うことないしね。

この機会に

嗅いでおいて、まぁ良かったかな

このにおい展に行きたいと言っていた

子供たちは

臭いエリアに来ると「嗅ぎたくなーい」

「ヤダ〜」と言って近寄らず

結局、本気で嗅いで廻ったのは

大人たちだったのでした。

ひまわり