10月もまいたび(毎日新聞旅行)さんと一緒に日帰りツアーを企画しています。


前回の旅はこちらからご覧になれます➡︎クリック講師と旅する風来人の一つです。

私の特設ページも作ってくださっています。

http://www.maitabi.jp/culture/tokusyu1.php

 

五感を使って、日々自分と周りの環境に気を配って生活することがとても必要だと、いつもお教室でお話ししています。

心の変化、体の変化、環境の変化、そしてそれがなぜ起きたのか、などを観察することが健康を維持する上でとても大事です。

 

まいたびさんとの旅は

五感で旅するシアワセガーデン

というタイトルで、まいたびの担当者である西方さんといろいろな旅行を企画させてもらっています。

 

今回はお花や素敵な建築を見て五感を使って楽しんでいただき、リフレッシュしてまた日常に戻っていただくという企画です。

 

旅をするのは横浜

イングリッシュガーデン洋館めぐりです。

 

お誘い文:まいたびさんから引用

 

五感で感じる旅するシアワセガーデン 横浜編

同行講師/藤田 円氏(自然療法家、英国ガーデナー、英国アンバサダー)

 今年はエリザベス女王90歳のお祝いやシェークスピア没後400年で盛り上がる英国ですが、天才造園家のケーパビリティー・ブラウンの生誕300年でもあります。そこで全国にある美しいイングリッシュ・ガーデンを訪れ、英国気分を味わっていただきます。

 英国でガーデニングや自然療法を学んだ藤田円さんと、お庭や自然とともに営まれる英国流の生活や植物や自然の恵みによる心と体の癒しについて感じ、学び、体験していただけるツアーです。日常生活から離れ、五感を活性化させてより楽しく幸せで健康な毎日を送れるようになって東京に戻りましょう!

 英国庭園の秋のバラや色とりどりの秋の花々が咲く、英国風のお庭のある横浜イングリッシュガーデンの見学後、ランチを楽しみ、食後の運動を兼ねて洋風建築の立ちならぶ横浜の中の英国を探しに散策しましょう。英国生活や文化のお話をしながら英国人になりきって、お庭や街歩きを楽しんでいただきます。

★食事/昼食付き

日帰り
食の旅・グリーンツーリズム

 

日程:2016年10月6日

   朝9:45横浜 相鉄線 平沼橋駅前出発

 

旅行代金:7,980円

 

申し込み:

ネット申し込み→クリック

お電話 03−6265−6966

E-mail  info@maitabi.jp

 

 

 

では、ここからは私が今回のツアーを写真を交えてご説明しましょう!

写真は全て私が下見に行った時に撮ったものです。

8月のこの日はとっても暑くって、歩くのも辛いほどでした汗

みなさんと一緒に行くのは涼しい秋で今度はゆっくり堪能できそうで楽しみですラブラブ

 

まずは、相鉄線平沼橋駅で集合し、

9:45にみんなでテクテク出発します!走る人走ってる。。。あせる

 

まずは横浜イングリッシュガーデンへ赤薔薇

秋のバラがちょうど咲いていることの祈って。。。

 

 

バラのアーチが圧巻です。

色事に分けてテーマを作っている、アーチの周りのローズガーデンもとっても素敵です。

 

 

この奥にはまた雰囲気の違う幾つかのお庭が広がります。

皆さんとお花に囲まれて、五感を使っていろいろなことを感じて楽しみ、共感したいと思います。

 

ガーデンの後はランチへ。

何を食べるのか楽しみです。

 

午後は、電車で移動し、またテクテク歩いて山手へ。

1926年にJ.P.モーガンによって設計された山手111番館へ。

 

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お家の周りはローズガーデンが広がり、港の見える丘公園に続きます。

 

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上のお屋敷はアメリカ人の住んでいたお家ですが、お隣にあるこちらは、横浜市イギリス館です。

1937年に英国総領事館として建築されたそうです。

 

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中も素敵。私にとっては懐かしい雰囲気。

このダイニングでクリスマスのディナーを家族で食べている様子が目に浮かびます。

 

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港の見える丘公園がお庭のようなものです。

まさに借景!

当時はベイブリッジなどはなかったと思いますが、きっと貿易の船が出入りしていたのでしょうね。

 

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次の目的地に歩く途中、ヨーロッパのようのな教会も見られました。

異国情緒満点です!!

この日は残念ながら中に入れず残念です。

 

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もう少し進むと日本人の朝香吉蔵設計の山手234番館があります。

1927年に共同住宅として建築されたそうです。

 

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また少し進むと、エリスマン邸があります。

A.レーモンドが設計した、1926年に絹糸貿易商人だったエリスマンの邸宅として建てられたのを移築したものだそうです。

 

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その向かい側にあるのが、ベーリック・ホール。

ここが私の一番好きな建物です。

イギリス人の貿易商だったベーリックの邸宅として1930年にJ.H.モーガンが設計した家です。

 

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内装が素晴らしい。

コンサーバトリーに向かう窓と扉の使い方、ため息がこぼれます。

チェッカーの床も雰囲気が出ます。

 

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ティンバー・シーリングの天井と暖炉と、、、
ここに行った時は夏なのですが、なぜかクリスマスを想像していました。
英国は夏が一番好きなのですが、夏の短さのせいか、思い出すと一年中冬のようなイメージてへぺろ
 
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こんな感じで皆さんに英国気分を堪能していただき、みなとみらい線元町中華街駅で17:30ごろ解散予定です。
 
皆さんと楽しい旅ができるのを楽しみにしています!
 

 

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