神奈川県立音楽堂 山崎まさよし編 | 凛凛 まつもと日記

凛凛 まつもと日記

好きな言葉は「笑う門には福来たる」「一日一生」。
とりとめのない日々のことを書き綴ります。

先月後半

2度目の神奈川県立音楽堂に行きました。





山崎まさよしコンサート。


今回は「ONE KNIGHT STAND TOUR」という

山崎まさよしがたった1人で弾き語りをする

私が楽しみにしていたツアーでした。




といっても、今回のツアーは偶然知りました。


TVのCMが流れていて

夫が「歌ってるの山崎じゃない?」と言い

「へえ、そうなんだ。」と調べてみたたところ

ツアー情報がHPにバンと出てきて知ったという。




いやー、あの時に調べてよかった!と

思いました。




私が山崎OKSTのチケットを買ったと言ったら

東海地方に住んでいる友人も行きたいと言って

チケットを取りました。


正確には娘に頼んで取ってもらっていましたニコニコ




そして、けっこう驚いたのが

別々にチケットを取ったのに

座席が隣りの隣りでした!!


あとひとつズレていたら隣りでした。





ひとり弾き語りのツアーなのですが

今回、神奈川県立音楽堂公演では

ひとりではありませんでした。





塩谷哲さんというピアニストと一緒でした。




友人のお隣の席のお客さんは

山崎まさよしではなく塩谷哲のピアノを

聴きに来ていたそうです。




ピアノは綺麗な音で素敵でした。




ただ、

個人的にはピアノが山崎さんのギターより

よく聴こえてきて

ひとり弾き語りを聴きたかった身としては

残念でした。




2人のトークも多くて長くて

もっと曲が聴きたかった。


夫は途中寝ていました昇天




OKSTはこれまで照明も暗めでストイックな雰囲気を

感じていたけど(あくまで私の感想です)

今回は明るめで緩い雰囲気でした。





生歌が聴けて嬉しかったけど

不完全燃焼な気持ちが少しありました。




16曲を歌ってくれたので極端に少なくはないけど

アンコール1曲なのは寂しかった。


アンコール2曲にして計16曲のほうが

満足感あったと思う。





友人は、今日くらいでいい、無理しなくていいと

言っていました。


満足、楽しかった!とも言っていました。



山崎さんの立場になって考えているんですよね



確かに、山崎さんは疲れが見えたし

しんどいんだろうなと感じるところがありました。



私は自分の希望を押しつけてしまっているかなと

感じました





今年は松田聖子とユーミンのコンサートに行き

ファンサービス精神と凄いプロフェッショナルを感じて

比べてしまったところはあるかもしれない。


期待し過ぎてしまってはダメですね。




一番好きな曲が聴けたし

昔の曲をいろいろ歌ってくれて

あれこれ書いてしまったけど

行ってよかったしワクワクしましたおねがい





いつかまた山崎さんのコンサートに行きたいと

思うかもしれないし

今はそう思えないので今回が最後かもしれないし

先のことは分かりません。




コンサート後は、夫と友人と3人で

軽く食事をして帰りました生ビール




友人はうちに泊まって、翌朝帰りました。




よく喋る元気な友人なのですが

夜中もずっと隣りで寝ながら喋っていました爆笑




途中、私が「もう無理。寝る。」と言って

やっと寝られました。


そう言ったのに

その後もしばらく喋っていましたけど。


寝せてくれー。笑




友人が帰った後、夫が友人のことを

「パワーアップしてたね。」と言っていました。


アハハ、同感ですニコニコ




山崎さんのおかげで、楽しい夜でした。