ご報告です。今年最後の大仕事。





私の大絵馬が、羽田空港の国際線ターミナルで、今後、長い間、飾っていただく事となりました。

『羽田空港大絵馬 鳳凰と富士』
と言います。




飾る場所はまた変わるかもですが、
スタートは、国際線ターミナル内の4階、
はねだ日本橋の江戸小路の江戸舞台に置かせていただく事になりました。

こちらの江戸舞台、
海老蔵さんなども舞台をされた、江戸小路の中心です。赤い色は、江戸総鎮守の神田明神様をイメージされているとか。昨年、同じ時期に神田明神様にも大絵馬を御奉納させていただいたので、見えないご縁を感じました。





出雲大社様に続く、今年の大仕事で、
東京に戻ってからはこちらの絵馬に集中していました。天然木曽檜で作られた、最大級の絵馬です。

まさか、日本のハブ空港✈️である、羽田空港に
自分の描いた大絵馬を置いていただける日が来るとは。
この件でお力添えいただいた空港の皆様には感謝しかありません。






なぜ、このコロナ禍の中、この時期をスタートに置く事になったのか。
実は結構以前から羽田空港に絵馬を置く話は羽田空港さんと上がっておりました。普通にオリパラが終わった後、良きタイミングでという流れになっていましたが。
コロナ禍に。。。
しかし私はあえて、この時期にスタートとしてお願いしました。

さんもご存知の通り、羽田空港及び航空業界は今までにあり得ないほどの大打撃を受けました。

航空関係者の皆さんが、大好きな空港を離れて違う仕事をしなければならない現実、人がいない空港、そしてウイルスの瀬戸際の場所。。。

何か絵馬師として、絵馬師とはこういう時にこそ心の支え、チカラになれるようにするべきではないか。と思ったのです。



本来は沢山の外国人の方に、日本文化の一環として観ていただく絵馬になるはずでしたが、私の絵馬は本来の絵馬としての癒しの意味や役割を持って、羽田空港に飾られる事になりました。


そして瀬戸際で日本🇯🇵を護るチカラになってくれたらと思っています。


今は人々に直接観てもらう事は出来ないけれど、どうか、羽田空港と日本の皆さん、世界の皆さんを癒し、支える象徴となって欲しいです。





皆様も、また観てみてくださいね。^_^
よろしくお願い申し上げます。

写真はJALのCAさん達です✨
皆さん、大変な中だけど、キラキラ🤩していましたよ。どうかまた、人々の希望が溢れる空港にいつか戻りますように。

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