うそして、その魔法の森を抜けると、
ぐわっと拡がりを見せます。
十和田湖。
龍がいる湖です。
ココは、カンデラ湖といい、
透明度が高い水溜りです。
透明度が高すぎて、
昔は魚が住めなかったそう。
それを、人々が苦心して、ヒメマスなどを育てる事に成功したんだとか。
魚がいなかった時は、
本当に神の領域だったんだと思います。
そんな気がする。
それがわかるのが
十和田神社です。
十和田神社の境内に入ると、いきなり空気が変わるのが感じられます。
特別な空間の証なんですね。
この気の層の厚さ。。。ここは只者の神社ではありません。
鳥居をくぐるごとにそれは大きくなります。
すごいパワー。
この気の感じ。。。ここは新しい事を始めたい、成功させたい方には
絶対来て欲しい神社さんですね。夢が叶う、成し遂げられるチカラがあります。
十和田神社は平安時代の807年に、坂上田村麻呂が東夷征伐の際に日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を祀ったのが創建と言われています。
また十和田信仰(水神信仰)の中心として奥ノ院には十和田青龍大権現も祀られています。
また十和田信仰(水神信仰)
もう一つは、南祖坊(南蔵坊、南草坊ともいう)によるもの。
熊野で修行した南祖坊が、鉄の草鞋と錫杖を神から授かり、
「百足の草鞋が破れた所に住むべし」と夢のお告げを得て、諸国をめぐり、
十和田湖畔で百足の草鞋が尽きたといいます。
当時、十和田湖には八郎太郎というマタギが、
湖の岩魚や水を喰らううちに八頭の大蛇となり、湖を支配していたそう。
そこで、南祖坊は、その霊験により九頭の龍に変化し二十尋(約36m)の身体を、
十曲(とわだ)に曲げ、八郎太郎を退治たという伝説が残っています。
南祖坊を青龍権現として崇め祀った名残りが今もあり、
境内の熊野神社には彼の履いていたという鉄の草鞋が奉納されています。
所願成就、開運。
本殿の前に行って、社務所の方とお話ししていると
第一の不思議な事が!
台風接近で土砂ぶりだったのに、この時だけ急に晴れて、
太陽が顔を出したんです‼︎‼︎
こちらは青龍が祀られた神社。土砂降りの象徴はその青龍です。
そして、天照大御神の象徴は太陽。
その2つが同時に出てきたのです。すごい奇跡。
その後、もうひとつの不思議な出来事が!




























