「ヒキニートサイト」では、己がよく利用しているWebサイトについてお伝えしたい。
ヒキニートになってから何故か、気象現象に敏感になったので、
第一回はよく利用している気象系サイトについて記述する。
まず、多くの人が利用しているであろう、
気象庁
である。このサイトは比較的最近リニューアルして使いやすくなっており、流石、政府系、と言うべきであろうか。
次に
一般財団法人日本気象協会
が運営する
tenki.jp
である。
こちらは非政府系であるものの、使いやすい気象系サイトであり、気象庁の次ぐらいによく利用している。
次は、
YahooJapanの
yahoo!天気・災害
である。
このサイトは気象庁のサイト、tenki.jpと同等の使いやすいサイトであり、3番目に利用しているサイトである。
次は、気象予報サイトでは無いが、夏の台風シーズンによく利用しているサイトである。
Typhoon2000.com
の
Multi-Agency TC Forecast
と、
Model Tracks | Multi-Agency TC Forecast
である。
このサイトは、個人サイトであるが、
各国の台風の経路予報をそれぞれの台風毎に見る事ができるサイトである。
各国がどのような予報をしているかがよく分かるサイトである。
次は、
Windy. com
このサイトは、
世界中の温度、湿度、気圧、雲底、海水温や波の高さなどのほかに、様々な気象パラメーターを見る事ができるサイトである。
2022年時点で利用されている気象予報データは、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)が公表するスーパーコンピューター解析気象データ、アメリカ国立気象局(NWS)が公表する気象データ「Global Forecast System, GFS」、ドイツ気象局(DWD)が公表する気象データ「ICON」、バーゼル大学で設立された後にスピンオフしたスイスの気象サービス会社メテオブルー(Meteoblue)が公表したデータを基に制作が行われている。
次は検索サイトgooの
goo天気 の 過去の天気
である。
このサイトは、
説明文から抜粋すると、
「goo天気では最大で1961年からの天気をご覧いただけます。
「あなたが生まれた日の天気や気温は?」
「数年前の東京はクーラーなしでも眠れた?!」
「前回の東京オリンピックの気温は何度だった?」
など気になる日付の天気を地域単位で探してみてください。」
という風に、各都道府県別に過去の1961年からの天気を見る事ができるサイトである。
何故、このサイトを利用しているというのかと、何となく、過去の天気が気になる時が有り、ネット上で色々と探していたところ、このサイトを見つけた次第である。
次は
防災科学技術研究所の
強震モニタ
である。
説明文を抜粋すると、
強震モニタは、防災科研が全国の強震観測網(強い揺れを記録するための地震計のネットワーク)の地震計で観測した今現在の揺れを、そのままに近いかたちで配信しているWebサービスです。
「最大加速度」や「リアルタイム震度」といったデータを、揺れの大きさに応じて青から赤の点で地図上に表示し2秒毎に更新することで、動画として地震の揺れの伝わる様子が直感的に理解できるように工夫されています。青や濃い緑で表される揺れは人間には分からないほど微弱ですが、黄緑程度から人間に感じられる揺れとなり、橙から赤に近づくほど強い揺れになります。
と、いう、ものであり、地震の状況をリアルタイムで知る事ができるサイトである。
このサイトを利用している理由としては、気象現象全般に敏感になっているからである。
次に、
ウェザーマップの
ウェザーマップ天気予報
である。
このサイトは気象系ニュースや気象予報士のひとくちコメント、各地域の16日先までの天気予報等を見られるサイトである。
このサイトを利用している理由は、長期予報を見る事が出来るからである。