ヒキニートニュース1 | ヒキニート活動報告日誌

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このブログは、ヒキニートの平凡な日常を淡々と描く物です。過度な期待はしないでください。

札幌・ススキノ ホテル殺人事件を「気になったニュース」から分離させた事により、

「ヒキニートニュース」は1からやり直しである。

 

今回は、

ベルリン南郊にライオン出現? イノシシ追う目撃情報―独

 

 


についてお伝えしていきたい。

以下、抜粋する。

 

【ベルリンAFP時事】ドイツの首都ベルリン南郊の通りで雌ライオンのような動物が目撃され、警察が20日、一帯の住民に外出を控えるよう呼び掛ける騒ぎがあった。

 

警察報道官は地元ラジオに「男性2人が携帯で動画を撮っていた。経験豊富な警官でさえ、ライオンかもしれないと認めざるを得なかった」と語った。

 

動物が目撃されたのは19日夜中。住民が、通りでイノシシを追うライオンのような動物を見て警察に通報した。

 

このニュースを見た時に、

なぜ?ベルリンにライオンが?と思ったものの、「動物園やサーカス、もしくは個人で違法に飼っている個体が逃げたのだろう。」と思い、「直ぐに見つかるだろう」とも思い、

特に追跡する事もなく、放置していたが、

数日後、この件は意外な形で終結する。

 

「ライオン」、実はイノシシか 捜索2日間で打ち切り―ベルリン

 

 

である。

以下、抜粋する。

 

【ベルリン時事】ドイツの首都ベルリン近郊で目撃された「ライオン」を巡る騒動は21日、専門家から「イノシシだった可能性が高い」との見解が示され、2日間にわたった大捕物が打ち切られた。

 

暗闇の中で茂みを歩く雌ライオンのような動物の動画が出回り緊張が走ったが、分析を受けて一転。一帯には平穏が戻った。

 

「ライオンがうろついている」と最初の通報があったのは20日午前0時ごろだった。警察は撮影された動画の信ぴょう性が高いと判断。

 

目撃されたベルリン市南部とブランデンブルク州の境付近の森林地帯に赤外線カメラやドローンなどを配備し、200人以上が捜索に当たった。


 地元サーカスの団長の元には20日未明に警察から「ライオンが逃げなかったか」と確認の連絡が入った。近隣住民も外出の自粛やペットを屋内に退避させるなどの対応が求められた。

 


 しかし、ライオンのふんや獲物を襲ったような痕跡は見つからず、動画に映った動物の体つきから、複数の専門家がイノシシの可能性を指摘。通報から約37時間後の21日午後、地元当局は「ここにライオンはいない」と宣言した。

 

 

 

 

 

という事となった。

何ともお騒がせな案件であった。

 

やはり、自然界の動物を素人が判別するには難しく、餅は餅屋、キチンとした専門家が分析し、判別するのが一番だ、という事である。