冬至と身体の変化 東洋医学から考える季節の養生 | 妙蓮寺・白楽|ヒロ鍼灸マッサージ院 からだの不調に静かに向き合う鍼灸

妙蓮寺・白楽|ヒロ鍼灸マッサージ院 からだの不調に静かに向き合う鍼灸

横浜・妙蓮寺、白楽にある鍼灸マッサージ院です。
自律神経の乱れ、不定愁訴をはじめ、はっきりした原因の分からない不調や慢性的なつらさにも対応しています。
刺鍼と温灸を中心に、その日の状態を見ながら施術を行っています。

     

明日は冬至。

一年でいちばん夜が長く、
太陽の力が最も弱まる日です。

けれど東洋の考え方では、
冬至は「衰えきった日」ではなく、
ここから少しずつ陽が生まれ始める日でもあります。

陰が極まり、
その奥で、静かに陽が芽を出す。



冬至前後の身体は、少し不安定になりやすい

この時期、施術をしていてよく感じるのは、

・なんとなく疲れが抜けない
・気持ちが内にこもりやすい
・眠りが浅い
・身体が冷えやすい

といった、はっきりしない不調です。

これは「弱っている」というより、
身体が外へ向かう力を一度手放し、内側へ戻ろうとしている状態。

無理に元気を出そうとすると、
かえってバランスを崩しやすい時期でもあります。



冬至は「頑張らないこと」を許される日

東洋医学では、
冬は「蓄える季節」と考えます。

動くより、休む
広げるより、守る
外へ向かうより、内へ向かう

それでいい、と身体が教えてくれる季節です。

冬至は、その中でも
「いちど立ち止まっていいよ」と
許可が出る日なのかもしれません。

温めること、緩めること

この時期は、
特別なことをしなくても大丈夫です。

・湯船にゆっくり浸かる
・首、腰、お腹を冷やさない
・早めに眠る
・食べすぎない

それだけで、身体はちゃんと応えてくれます。



鍼やお灸も、
何かを「治す」というより、
自然な流れに戻る手助けをするものだと、私は考えています。

冬至を越えて、また少しずつ

明日から、
日はほんのわずかに長くなっていきます。

劇的な変化はありません。
でも確実に、少しずつ。

人の身体も同じで、
良くなる時ほど、変化は静かです。

今年も残りわずか。
どうか無理をせず、
身体の声を聞きながら過ごしてください。

静かな冬至の日に。

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ヒロ鍼灸マッサージ院  
院長 國定 広丈  

〒222-0023  
横浜市港北区仲手原2-2-17  
TEL:045-439-1689  

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