これ
何だか分かりますか?
筆談、あるいは書置き用のツールで
磁石式で赤色と黒色を書き分けられるようになってます。
耳の不自由な方も鍼灸院には当然、いらっしゃいます。
その時に重宝していたのですが。。。
久しぶりに再来院された患者さんに使おうとしたら
今はスマホを使った音声認識ソフトなんですね!
しかも
今のアプリは性能も凄い!!
速さも精度も実際に話す速度で
どんどん文字起こしして
表示していきます。
こりゃ~便利だわ
思い起こせば
最初に修業に行った鍼灸院では
耳の不自由な患者さんには
ファックス
次に
ドコモの
iモード
次は
インターネット
と
まさにテクノロジー
インターネットの進化と共に
患者さんとの付き合い方も変わってきました。
たとえ耳が不自由でも
たった10年前くらい前と比べても
コミュニケーションの取りやすさは
格段に上がりました。
この調子であれば
もっと将来的には
身体の感覚を補完するテクノロジーが
出てくるのでしょう。
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ヒロ鍼灸マッサージ院
Hilo Acupuncture and Acupressure Clinic
院長 國定広丈
Clinic Director : Kunisada Hirotake