▲ 【CONTENTS 1】イントロダクション、夫から見た「元気です」、「元気です」のその後
今後の、ブログの展望
前回の「#74 娘(むすめ)」を持ちまして、
コミックスの第1話〜第5話まで、
副音声をお届けできました!
ここからは、本編をお休みして
「元気です」の内容から少し離れまして…
「末期ガンでも元気です」
という作品そのもの
について、未公開の思い出を少し書いてみます。
(キリがいいので)
思い出を書いたあとは、
本編に戻ります。
「元気です」の第5話と、第6話、
その「間」の話を
私の視点から、書きたいと思っています。
「元気です」には描かれていません。
ひるなまも、できれば
詰め込みたかった内容じゃないかな
と勝手に思っています。
こちらも未公開。
しばらくの間、
初めて発信する話が続きます。
よろしくお願いいたします。
あの時気付きもしなかったこと
さてさて
ひるなまが闘病まんがを描くことになった
と私が初めて知ったのは、
手術が成功し、
入院、リハビリを経て退院後、
程なくしてのことです。
そのタイミングで、
「君も描いていい?
プロレスラーとして」
「どんなプロレスラーが好き?」
と・・・
なんとも意味のわからない質問をされて。笑
二つ返事でOK。(こちらにも詳しく↓)
以後 ひるなまは、
「徹夜は基本的にしない」
という約束を私と交わし、
「元気です」を描き始めます。
▲「元気です」第一話より
ノータッチ
しかし。
今にして思えば、あの時
疑問にも思わなかったことがあります。
ひるなまが描く、闘病まんが。
そのタイトルです。
私は聞きもしなかった。
というより、
タイトルを知らないということに、
ひっかかりもしなかった。
そして、
ひるなまも言わなかった。
(タイトルそのものが
決定していなかったのかも)
それ以降、私は、
・ひるなまにのびのび描いてもらいたい
・主観的なしょーもないアドバイスとか言っちゃったら嫌だな
という理由で、
一切ノータッチを貫いています。
「末期ガンでも元気です」
というタイトル名を知らないまま、
時が流れます。
は??
ひるなまは治療と並行して作品を描き続けます。
今日もお読みいただき、
ありがとうございました
では、失礼します。
※医療従事者の皆さん、いつもありがとうございます。
ひるなまの夫
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