10月からP社の電池類(約100点)を値上げする様に指示が来ました。
作業として新しい価格に在庫数を掛けて「資産額の更新(計上)」と価格を変更して「データベース(PLU)の更新」、
プライスカードの変更が必要です。
最初に(指示書に各型番毎に在庫数が記載されてはいますが)念の為に実際の在庫数を当たります。
次に端末に新しい価格で在庫数を入力して計上とPLUへの反映を行い、新しいプライスカードを印刷して古いものと差し替えます。
値下げの場合はクレームになりませんが値上げなので変更したら速攻で作業する必要があります。
電池は店内のレジ周りを含めて6箇所に展開されているので大変な手間が掛ります。
電池の種類は乾電池、充電電池、ボタン電池が基本ですが、乾電池でもマンガン、アルカリ、エボルタ、エボルタNEOがあり、
更に単1、単2、単3のサイズ毎に2個、4個、4個+1、8個、12個、12個+2と多種なパックがあります。
本当にこんなに多くの種類が必要なんでしょうか?
補充が大変なので各売り場に置く種類はなるべく絞りたいんですがメーカーのラウンダーさんが勝手に増やすんですよね。
尚、最近の電池機器はパソコンやスマホの電圧の影響なのか、3個使いが主流なのでそのうち3個パックが登場するかも知れません。