片眼の眼瞼下垂〜ただ修正するだけでなく、左右対称で見ためも綺麗に〜 | ヒルズ美容ステーション
2017年05月25日(木)

片眼の眼瞼下垂〜ただ修正するだけでなく、左右対称で見ためも綺麗に〜

テーマ:眼瞼下垂

今回は片眼の眼瞼下垂で悩む患者様の治療です。

 

眼瞼下垂 症例

 

右の眼瞼下垂を認めます。

 

下垂した右目だけを治療しますが・・・

 

その前に、、、

 

私は形成外科医でもありますが、同時に美容外科医でもあります。

 

そのため眼瞼下垂の治療(右目を開きやすくする)はもちろん、

 

出来る限り左右対称にし、

 

しかも仕上がりは綺麗にしないといけません。

 

手術は局所麻酔で行います。

 

下記に上まぶたの構造と術式を掲載しておきます。

 

上眼瞼(上まぶた)の解剖

 

眼瞼下垂では、上眼瞼挙筋から連なる挙筋腱膜が外れる、

 

あるいは伸びてしまっている状態です。

 

このブログでも眼瞼下垂の治療については何度か説明していますが、

 

挙筋腱膜前転術(イラスト)

 

挙筋腱膜前転術

 

要は上の写真のように挙筋腱膜を前転させ目を開きやすくします。

 

>>>緩んだパンツのゴムを縫い縮めるようなものです。

 

先にも述べましたが手術は、

 

形成外科の“下垂の修正”のエッセンスと、

 

美容外科の“綺麗に仕上げる”とを融合し手術は行います。

 

ただ単に目を開きやすくするだけではだめで、

 

常に高いqualityを求めて行うわけです。

 

それでは経過を確認してみましょう!

 

眼瞼下垂 術後経過

 

術後1週間の状態ではまだ内出血を認めますが、

 

目の開き具合は良くなっています。

 

術後1ヶ月後はとても自然な仕上がりです。

 

最後にbefore & afterで確認してみましょう。

 

眼瞼下垂before & after 開眼

 

開眼時ですが、

 

施術後1ヶ月ですがほぼ左右対称に仕上がっています。

 

施術していない左目にあわせるように、

 

年齢相応のたるみを残し修正できています。

 

次に・・・

 

眼瞼下垂before & after 大きく目をあけた状態

 

目を大きく見開いた状態ですが、少しの力で目がよく開いています。

 

今まではおでこの筋肉を使って目を開けていたので眉毛が上がっていますが、

 

施術後は目を見開いても眉毛は上がっていません。

 

眼瞼下垂before & after 閉眼

 

閉眼時ですが傷も目立ちません。

 

見た目も機能もしっかり改善されました。

 

患者様は・・・

 

「目は開きやすくなったし、見ためも自然で嬉しい!」

 

・・・と言ってくれました。

 

 

いかがでしたか?

 

片側だけが眼瞼下垂の場合でも、

 

ただ単純に眼を開きやすくするだけではなく、

 

出来る限り左右対称にして、

 

見ための綺麗も追求しないといけません。

 

          丸山成一

 

※before & afterの画像についてのご注意

写真はあくまで参考画像であり、症例により効果や満足度は異なりますのでご了承下さい。

 

※リスク・副作用・合併症

内出血、腫脹、左右差、後戻り、浅い重瞼線、深い重瞼線、不整な重瞼線、瘢痕形成(傷跡が残る可能性があります)、頭痛、目の奥の痛み、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

 

 

 

 

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