フォトフェイシャルの515nmの波長を使って1回でシミを取れるかを検証 | ヒルズ美容ステーション
2017年04月27日(木)

フォトフェイシャルの515nmの波長を使って1回でシミを取れるかを検証

テーマ:温熱治療;シミ・美肌

今回はフォトフェイシャルのある波長を使って1回でシミが取れるか検証してみました。

 

目尻のシミ 老人性色素斑

 

症例は74歳の左目尻にある大きなシミです。

 

基本的にシミはQスイッチレーザーで取ることが一般的でした。

 

しかしこの十数年は、

 

フォトフェイシャルをはじめとする光治療器でも“回数をかければ”取れるようになってきたのです。

 

しかし条件として回数をかけないといけません。

 

というのも光治療はレーザー治療と異なり、

 

皮膚のターンオーバーを利用して浅い部分から順番に取れていくので、

 

深いシミは残ってしまい時間がたてばまたでてきます。

 

またシミの色が濃ければ濃いほど反応しやすいのです。

 

つまりある条件を満たせば光治療でも1回でシミは取れます。

 

それは・・・

 

シミが浅い位置にとどまり、かつ色が濃ければという条件下です。

 

ただし、

 

色は見た目で判断できますが、深さはプロが見てもわからないので、

 

光でシミを取る場合はまず色の判断が重要かもしれません。

 

そして、患者様には

 

「1回で取れる可能性はありますが、もし深ければ回数がかかります」

 

・・・としっかり説明しておくとよいでしょう。

 

それでは今回の症例をもう一度みてみましょう。

 

目尻のシミ 老人性色素斑

 

色は濃いですね。

 

深さはわかりませんが、

 

患者様は「日焼け止めはしっかりしてきた」ということで、

 

浅いところにとどまっている可能性はありますね。

 

フォトフェイシャルm22

 

そこでフォトフェイシャルの515nm*の波長を使って治療してみました。

 

 *515nmの波長は浅い部位でかつメラニンによく反応してくれる波長です。

 

1回の治療で合計4ショットをうち経過をみることにしました。

 

シミ治療 before & after

 

4ヶ月後ですが綺麗にとれていますね。

 

もちろん再発がないとはいえませんが、

 

現段階では非常に経過がよいと言えますね。

 

 

いかがでしたか?

 

条件が整い、光治療の波長をうまく利用すれば、

 

シミは1回でとれます。

 

       丸山成一

 

※before & afterの画像についてのご注意

写真はあくまで参考画像であり、症例により効果や満足度は異なりますのでご了承下さい。

 

※リスク・副作用・合併症

発赤、疼痛、炎症性色素沈着、色素脱出、水疱形成、火傷(傷の肥厚・陥凹、ケロイド形成)、自分が想像していた結果(しみが取れないなど)と異なるなどが考えられます。

 

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