目の上の凹み〜注入物を使用せずに糸を使って治療〜 | ヒルズ美容ステーション
2016年08月30日(火)

目の上の凹み〜注入物を使用せずに糸を使って治療〜

テーマ:目の上のへこみ(サンケンアイ)治療

今回は上まぶたの凹み(以下;目の上の凹み)の治療の説明です。

目の上が凹んでいる状態をSunken eyes(サンケン アイ)と言います。
 

目の上の凹み


このような凹んだ状態は、

一見“疲れたような”・・・

あるいは“老けた”印象を与えてしまいます。

それでは・・・このような場合の治療はどうすればいいのでしょうか?

 

 

 

 

 


他院では“自分の脂肪”や“ヒアルロン酸”などを注入し治療していますが、

意外にトラブルも多いようです。

私は自分の脂肪を使った治療は一切行っていませんが、

しわの治療として吸収性で安全なヒアルロン酸は使用します。

もちろんほうれい線などしわの治療として使用しているだけで、

特に目の上の凹みのような場所には注入物は一切使用しません。

施術後のトラブルが非常に多いからです。


では私はどうしているかというと、

今回紹介する【特殊な埋没法;従来の糸のかけ方を複雑にしたもの】を行っています。

もちろん全ての症例が適応ではありませんが、

かなりの症例で改善を見込めるでしょう。

*特殊埋没法が困難な場合は、

  切開し眼窩脂肪をスライドさせたり、挙筋腱膜を引き出すことで改善させます。


それではbefore & afterをみていきましょう。

 

 


目の上の凹みが改善されています。

また目の印象がかわり疲れた印象もなく、

とても若々しい目になっています。

閉眼した状態もみておきましょう!

 

 

 

 

 

 

 


傷はありませんね。

非常に良好な経過です。


いかがでしたか?

目の上が凹んでいても安易に注入物で代用してはいけません。

私のクリニックにも、

「他院でヒアルロン酸を注入され逆に膨らみすぎた」

「他院で注入された脂肪が多すぎて目の形が変形した」

など様々なトラブル事例を抱えた患者様がいらっしゃいますが、

よくよく話を聞いていると、

『注入物でしか改善しない』

・・・と思っていらっしゃる方が大勢います。

糸をかけるだけでもこれだけ改善するので、

注入物を考えられている方は、

もう一度検討してみることも大事かもしれません。

         丸山成一
 

※before & afterの画像についてのご注意

写真はあくまで参考画像であり、症例により効果や満足度は異なりますのでご了承下さい。

 

※リスク・副作用・合併症

内出血、腫脹、左右差、糸がゆるむ、糸が外れる、浅い重瞼線、深い重瞼線、不整な重瞼線、糸を通す部分の数㎜の白い瘢痕(傷跡が残る可能性があります)、頭痛、目の奥の痛み、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

 

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