美容医療上の誤解~しわとたるみの治療で~ | ヒルズ美容ステーション
2014年06月13日(金)

美容医療上の誤解~しわとたるみの治療で~

テーマ:院長の美容コラム

今回はよくある誤解を話しましょう。

 

誤解といっても医師と患者様の間の誤解でなく、

 

美容医療上での誤解です。

 

 

しわやたるみのご相談に来られる患者様で、

 

耳の前や頬に手をあて、

 

フェイスラインを引っ張りながら、


 

「先生!ヒアルロン酸を入れると・・・こうなりますか!?」

 

・・・といいながら、

 

ほうれい線や口元のしわを伸ばす患者様がいらっしゃいます。

 

 

以前にも書きましたが、

 

この“手で引っ張る行為”によって、

 

ほほのたるみが引き上げられピ~ンと張りが出て、

 

しわが“取れたように見えているだけ”なんです。

 

つまり、

 

 

ヒアルロン酸の注入は“手で引っ張る行為”ではなく、

 

 

あくまで、

 

 

“しわという溝を埋め、しわを浅くする行為”です。

 

 

“たるみ”も“しわ”も全てとれるわけではりません。

 

 

これを誤解してヒアルロン酸治療を受けると、

 

 

「注射をしたのに、たるみが取れていない・・・」

 

 

・・・ということになります。

 

 

 

では、、、

 

 

 

参考までにヒアルロン酸注入では、

 

 

以下の・・・

 


ほうれい線や、

 

口もとの梅干しジワなどに効果的ですが、

 


一方で、、、

 

以下のマリオネットラインなどは、


 

ブルドッグ変形フェイスラインのたるみ)により生じていることが多く、

 

 

ヒアルロン酸注入だけでは、

 

 

しわは少しは浅くなりますが、

 

 

たるみまでは解消されず、

 

 

ブルドッグ変形は残ります。

 

 

これらの変形を改善するには、

 


上の写真のように、

 

フェイスリフトのような“たるみとり手術”がベストチョイスになりますし、

 

 

患者様の満足も非常に高いものがあります。

 

 

いかかでしたか?

 

ヒアルロン酸はしわを浅くするものであって、

 

 

たるみがなくなるわけではありません。

 

また・・・

 

たるんでしまった皮膚は糸やレーザーでは取れません。

 

その余った皮膚を取るしかありません。

 

ここに誤解が生じてしまうわけですね。

 

美容医療は魔法ではありませんのでご注意下さい。

 

 

           丸山成一

 

※before & afterの画像についてのご注意

写真はあくまで参考画像であり、症例により効果や満足度は異なりますのでご了承下さい。

 

※リスク・副作用・合併症

内出血、腫脹、凹凸、アレルギー、塞栓による皮膚壊死・失明・脳梗塞、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

 

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