2010年12月06日(月)

目の上の脂肪ってどうやって抜くの?

テーマ:目(その他の施術)

今回は、


目の上の脂肪とりのお話です。


ヒルズ美容ステーション


上まぶたの断面図ですが、


上記のイラストを参考にしてみて下さい。


まぶたを挙げる筋肉(上眼瞼挙筋)の上に乗っかっている黄色の組織が・・・


そう!目の上の脂肪です。


一般的に目の上の脂肪が多いと、


上まぶた自体が腫れぼったくなり、


目の上がむくんだように見えます。


また、二重まぶたのラインがハッキリあらわれません。


そう・・・目が小さく見えてしまうのです。


そのようなケースでは、


その目の上の脂肪だけを取り除くことで、


スッキリした印象になります。



では・・・


どうすればいいのか?


目の上を大きく切って、中の脂肪を取り除かないといけないのでしょうか?


やっぱり、大きく切らないと、そんなふうにたくさん脂肪はとれないのでしょうか!


さてさて、いったいどのような施術なのか?


では今回は施術方法を説明します。



目の上の脂肪を取り除く場合、


脂肪だけを取ればいいので、大きく切開する必要はありません。


下のイラストをご覧下さい。


ヒルズ美容ステーション

もともとの二重まぶたのライン、あるいはラインをつくる予定のところに、


局所麻酔を行い、約3mm程度の穴(ピンホール)をあけます。


更に極細のピンセットだけを使いで、その穴から内部へアプローチします。


この作業はご覧のようにとても細かい作業になります。


眼輪筋(がんりんきん;目の周囲の筋肉)の一部を切開し、


脂肪がたくさん入った“部屋”へ到達します。


ヒルズ美容ステーション

写真は、小さな穴から脂肪(ピンセットで摘んでいる黄色の組織)だけを取り除いているところです。


脂肪組織には毛細血管が豊富に存在しているので、


しっかり止血しながら、写真のように出血させないように、


脂肪を取り除いていかないといけません。


取り除く脂肪の量ですが、決して取りすぎてはいけません。


特に腫れぼったい方は、母指頭大程度の脂肪が取れる場合もあります。



いかがでしたか?


目の上の脂肪を取り除くにしても、


大きく切る必要は一切ありません。


もちろん、自然閉鎖しますので、


縫合する必要もありません。




                          丸山成一










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