2009年03月18日(水)

フェイスリフト~どこを切るのですか?

テーマ:フェイスリフト

フェイスリフトは

 

顔のたるみ取りの手術です。

 

 

特に頬~口もと~アゴのたるみを改善させることができます。

 

 

 

患者様から良くきかれるのは質問は、、、

 

 

 

「どこを切るのですか???」です。。。

 

 

「耳の前を切開します。」

 

 

・・・と答えると、

 

 

患者様は、、、

 

 

意外なことに・・・

 

 

耳のかなり前方を指される方が多いです。

 

 

それで、

 

 

以下の写真をお見せすると、

 


ヒルズ美容ステーション

「えっ?そんな後ろを切るんですか?」

 

・・・と驚かれます。。。

 

 

 

そうです。

 

 

 

フェイスリフトでは耳の前のシワ(赤い線)を目安にデザインします。

 

 

ちなみに赤い(←)は引き上げる方向です。

 

 

特に青の矢印(←)は、ちょっとした工夫で、

 

 

傷が直線距離(*)をとらないようにするためです。

 

 

  (*)傷は直線だと引きつれの原因になることがあります。

 

 

 

しかし、

 

 

 

クリニックによっては、

 

 

以下のように切開を行うところもあるのです。

 

 

 

患者様は10年ほど前に、

 

 

 

某美容クリニックでフェイスリフトを受けられたのですが、

 


ヒルズ美容ステーション  ヒルズ美容ステーション

 

写真をクリックし、拡大するとよくわかりますが、

 

 

青の矢印(←)のように、切開線かなり前です。

 

 

更に右の写真では、耳の後ろの傷が表側に見えていますね。

 

 

また左の写真では耳垂(耳たぶ)は赤い(→)のように引っ張られています。

 

 

これはフェイスリフトの術後に見られる耳垂変形です。

 

 

このような場合・・・

 

 

もちろん傷は10年たった今でも目立ちますね。

 

 

もう一度確認してみてください。

 


ヒルズ美容ステーション

このようなデザインですね。。。

 

ではそのデザインで切開すると・・・

 

 


ヒルズ美容ステーション   ヒルズ美容ステーション

まだ施術後2ヶ月で、傷も少し赤いですが、

 

 

ほとんど目立ちません。

 

 

また耳垂の変形もほとんど認めません。

 

 

 

フェイスリフトの手術は

 

 

 

若返りが大きな目的ですが、

 

 

施術後の傷の位置や耳の形態まで気をつけないといけません。

 

 

 

 

                                 丸山成一

 
 
※before &afterの画像についてのご注意
写真はあくまで参考画像であり、症例により効果や満足度は異なりますのでご了承下さい。
 

※リスク・副作用・合併症

内出血、腫脹、左右差、感染、顔面神経麻痺、傷のし開(しかい;傷が開く)、糸が出てくる(埋没縫合した糸がでてくることがある)、縫合糸膿瘍、テープ(傷の安静をはかるためのテープ固定)かぶれ、ドッグイヤー(傷跡の両端が盛り上がる)、傷の肥厚・陥凹、拘縮、耳垂の感覚鈍磨、耳垂の変形、後戻り、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

 

 

 

 

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