2007年09月10日(月)

脂肪が気になる ①

テーマ:脂肪吸引

『スリムな体型への憧れ』

 

・・・そういう思いを胸に、

 

美容外科を訪ねられる患者様は少なくありません。

 

スリムな体を手に入れるためには、

 

手術をしなければならない・・・

 

それはとても気の早い考え方です。

 

ここでは治療について説明しますが・・・

 

まずは体を動かし、脂肪を燃焼させることも大事なことです。

 

それを忘れないようにして下さい。

 

当院では「痩身」を行うにあたり、

 

3つの方法で対応しています。

 

①超音波痩身器を使用して行うもの

 

②局所麻酔下で少ない範囲の脂肪吸引を行う「ミニ脂肪吸引」

 

③全身麻酔下で広範囲の脂肪吸引を行う「脂肪吸引」

 

今回は③の脂肪吸引について説明します。

 

 

そもそも脂肪吸引の歴史は浅く、

 

合併症の問題などから、

 

脂肪吸引が正式な術式として広く世界中に認められたのは1970年代です。

 

その後日本でも広く行われるようになりました。

 

起こりうる合併症について、程度の軽いものから思いものまで列挙しておきます。

 

軽度;内出血、腫脹、左右差、自分が想像していた結果と異なる

 

中等度;血腫、吸引部分の凹凸、皮膚壊死、感染、瘢痕拘縮、感覚鈍磨

 

重度;脂肪塞栓による各種症状(肺塞栓など)

 

超重度;麻酔過剰による麻酔中毒や吸引操作による穿孔、肺塞栓などによって、

 

8千例に1例の割合で亡くなる場合があるのです。

 

また吸引部の切開創は、傷の哆開(しかい;傷が開く)、

 

糸が出てくる(埋没縫合した糸がでてくることがある)、縫合糸膿瘍、

 

テープ(傷の安静をはかるためのテープ固定)かぶれ、

 

ドッグイヤー(傷跡の両端が盛り上がる)、傷の肥厚・陥凹、ケロイド形成などが考えられます。


吸引は吸引器を使用して行いますが、

 

とにかくまず吸引する部分の脂肪を細かく砕くことなんです。

 

これは私が以前勤めていた・・・

 

冨士森形成外科の冨士森院長から教わりました。

 

 

いかがでしたか?


それでは次回は実際の症例写真をお見せしながら、説明いたします。

 

                   丸山 成一

 

 

 

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