まず昨夜の仕事後の話です
チャリはフル装備マウンテン
16時頃、夜練の分の糖質を補給したけど、すでに消化されてしまっていて何となくやる気が出ない
フルパワー（ちょっと誇張しすぎ）で走るには糖質がいるやないかい！
ってことで、毎度のことながら堺東の吉野家で鰻重とご飯並盛を食べました
なんで、ご飯並盛も？
吉野家の鰻重はタレとご飯の量のバランスが僕にとってはイマイチで、タレが多すぎるのです
20時過ぎに堺浜にコースイン
まもなく逆回りしているYOSHIMIさんとすれ違いましたが、河合さんはいない
ってことは、すでに順回り走行に入っているということ
大体いつもならマウンテンだと2回周回遅れにされるんですが、今日は逃げ切ってやろうと、先日大台ケ原の平坦＋緩い上り区間で金子さんと抜きつ抜かれつやったくらい頑張ってみました
ギアはフロント42Tシングル、トップは10T
これが50-10Tなら得意の低ケイデンスでガンガン走れるんですが、42Tしかないとスピードに乗ったらケイデンスが65rpmを超えてしまうので、本来の全力は出せませんけど、使えるギアを使って（ダッシュする時以外はほぼ42-10固定）必死こいて逃げまくりました
バックミラーを見ていても、河合さんの明るいライトが見えない状態で21時が過ぎました
あと2～3周走ったら逃げ切れる！
と頑張りましたが、21時10分過ぎぐらい、ラスト1周手前の信号を青で通過する時に3台の自転車のライトが見えました
2台は前周回で追い越してきたロードなのはわかりましたが、もう1台は？
信号のタイミング的に3台とも赤信号に引っかかるだろうと気を抜いていたら、少し先のコンビニの信号を過ぎたところで先ほど抜いたロードに追い越され、直後に河合さんが…
追い付かれてしまいました(>_<)
そのまま3台は先行しましたが、それほど差も開かず150m差ぐらいのまま周回して終了
せ～らさんも河合さんに追いつかれる直前に一回抜いたけど、ラストの周回のバックストレートで追い越されました
やっぱりマウンテンの走行抵抗はデカいです
せ～らさんの結果を見ても、僕の方が13W高くて14秒負けている
数年前のようにマウンテンでロードをブッチ切りってのはなかなか難しいです
出力は低めですが、平地だから仕方ない
パワーの出る体を起こしたヒルクライムポジションで走れないのと、低ケイデンスが使えないから
平地だとロードで死ぬほど頑張っても1周平均270Wは超えません
出力狙いなら、タイムやスピード無視で体を起こして走ったら300W近くは出ると思うんですけどね
信号で極力止まりたくないので、わざとゆっくり走ったりして出力が落ちているところもありますが、大体平均220W以上は出してました
3周目は黄色信号で交差点を通過して、なんぼ上げても8分20秒で周回するのは無理（信号の青周期は8分20秒の次は10分0秒）信号に間に合わないので、わざともう1回あとの10分後に青信号で通過するために出力を落としています
帰ってからすいか2kgと二十世紀梨2個を食って、これで寝ようと思いましたが、全然脳が満たされない
すいかも梨も果糖が多くブドウ糖は少ないのです
寝れそうにないのでご飯90gと牡蠣150gほどで雑炊みたいなのを作って食ったら、すんなり寝れました。
しかし、水分の過剰摂取のため、夜中に何度も目が覚める
3度目の目覚めの5時、無性に腹が減ってラーメン2人前を食ってしまいました
通販で買った中華そば（和歌山ラーメン）
懐かしい味なのでスープも全部飲み干してしまい、またもや塩分過剰
起きたら昨日より体重が1kgほど増えてました
太ったのではなく水で体重が増えただけ
昨日は明らかにアンダーカロリーです
ところで、目覚ましを8時30分にセットしていたのですが、なぜか起きたのは11時19分
仕事開始が11時30分、大遅刻ですやん(^^ゞ
目覚ましのスイッチが切れてます
無意識で止めて寝てしまったようです
息子が9時半前に出ていくので、家を出る時に「オレの部屋のドアが閉まっていて、チャリが全部あったら起こしてくれ」と頼んでいたのですが、受験も近づいてきて忘れてしまってたんでしょう
とりあえず、急がなあかん。遅れれば遅れるほど損失が増える
しかし、朝起きてからロードを乗れるようにしてロードで行くつもりだったので、乗れるチャリはマウンテンとミニベロしかない
スピードが出るのはマウンテン
仕方なくマウンテンで行きました
極力急いで12時17分に職場到着
今日は非常に暇だったみたいで、損失は1名分だけで済みました
2人は再度来てくれるとのこと
通常なら10名分は損してるところでしたが、少し助かりました
さて昼練
墓場横で悶絶するか、感應寺横にするか、カートランド横で長めに悶絶するか迷いました
信号で止まりたくないので、信号のタイミングにより、まず墓場横は却下
感應寺、カートランド方面に向かいましたが、1分30秒の悶絶を10回ほどする気力がない
ということで、カートランド横になりました
こっちはしんどい時間が3分30秒ほど、悶絶回数は減りますが、最大酸素摂取量近くまで上げてる時間は長くなるので、心肺機能に与える影響は同じようなもの
4本やってタレ続けて終了
4本とも最後の30秒の悶絶はやりましたが、平均出力はダメダメでL6を超えたのは1回目だけでした
今日の敗因は、燃え尽き症候群じゃなくて昨日の堺浜練と朝の通勤ダッシュによる脚の疲労です
エネルギーは十分足りてました
3時間長く寝てしまったので、心も穏やかです