DAY４
今日からいよいよ学校でした。
ですがここでひとつ問題発生。
昨晩、ファミリーと話してた出発の時間と、朝起きる時間を僕が勘違いしてたせいで、せっかくファザーがわざわざ大学まで送ってくれると言ってくれたのに、僕が時間を間違えて２０分ほど家を出るのが遅くなってしまったために、仕事に間に合わなくなるため、せっかくの好意を踏みにじって送ってもらうのをやめざるを得ませんでした。
ぶっちゃけ、最初っから自分で大学まで行けるのはわかってたんですが、せっかくの好意を踏みにじってしまったのだけ、申し訳なかったです。あとでファミリーとはちゃんmisunderstandingしてしまったことを伝えました。そしたらちゃんと理解してくれて「That’s makes sense.」って言ってくれました。とことん優しくていい人たちです。
大学は、モナシュ大学のシティキャンパスというとこに通います。
モナシュ大学には３つキャンパスがあって、シティキャンパスってのはそのひとつなんですが、ぶっちゃけ最初聞いていたのは、移民の人や留学生を多く受け入れてるとこで、オフィスビルの３階にあるから、あんまり大学大学していない、ということでした。なので僕自身もそんなに期待せず、「まぁ英語が勉強できればいいや」ぐらいに思ってたんですが、、、ビックリ。
超キレイなオフィス。ってか、めっちゃ広いwww
しかもしかも。
教室もすごい広くて、あるのはミニテーブルが備わってるタイプの移動式のファッショナブルな椅子が数十個（ちょうど、ディズニーシーの、くるくる回ってみずちょっとぴしゃ！ってかけられるやつあるじゃないですか、あのストームライダーの隣にある、あれをイメージしてもらえればOKです）あるだけ。
しかも、教室ごとにテーマカラー？みたいなのが決まってて、この部屋は赤、あそこは黄緑、いうふうに決まって、すごいスタイリッシュでした。ぼくんとこは水色でした。
あと、この３階のオフィスには、多分教室は２０ぐらい？コーヒーとかもセルフサービスで作って飲めるような場所もあったり、ミニライブライリーもあって、至れり尽せりでした。なんでこんなにメルボルンの建物っていちいちArtisticなんでしょう。
肝心の授業はというと、、、、、、、はい、すごい良かったです（笑）
ってか、なんでか、今日だけ、一橋大学の国際課ってとこで普段働いていて、今オーストラリアのどっかでインターンをやってる方と、あともうひとりよくわかんない東工大出身の人（笑）の二人がゲストで一緒に授業に参加しました。授業は全部英語で、午前午後合わせて四時間だったかな？でもあっという間でした。
こういったら超上から目線ですけど、Trainerのマークがすごい授業すすめるのがうまいんです。このプログラムのTrainerって（Teacherじゃないのはあとで説明します）、なんかの資格ちゃんととってるらしくて。
まず、生徒から意見引き出すのがとってもうまいし、絶対に意見を否定しない。
とても質問しやすい空気を作ってくれたし、なによりタイムマネジメントが素晴らしい。あの内容量だったのに、すごいテキパキこなしていて、授業の伸びは０。
あんだけActiveに授業をマネジメントしつつ、タイムキーピングも自分でできるなんて、そう簡単にはできません。自分も授業とかミーティングとかやったことあるんでわかります。
ついつい、話が脱線したり、ちょっと遅れてたりしても「いいやっ」ってなってしまうんですよね。
いやー、流石だマーク。こういうとこからも学べるのはいいですね。日本って、大学レベルになると、ちゃんとした教育のための訓練とかってもはやなくなるのかな？わかんない。まぁでも大学って研究機関でもあるしなー。
とにかく、日本とオーストラリアでは間違いなく「研究：教育」の割合が著しく違うなーって思いました。あと、アメリカも教育強いですよね。世界各国から積極的に留学生受け入れてます。もちろんオーストラリアも。それは多分、卒業生が活躍してくれることによって、大学のプレゼンスがあがるから。一見、慈善のようにみえて、理にかなった戦略にのっとってるんですねー。
あと、なぜTeacherじゃないかっていうと、このプログラムは「Job Readiness program」いうて、いわゆる就職準備、みたいな位置づけなんですね、だから、モナシュ大学が主催してるいろんな英語プログラムって、だいたいそのプログラムを終えたあとにモナシュ大学に入ってもらうことを目的としてやってるんですが、このプログラムは大学でえはなく、その先の「仕事」にフォーカスしてるので、内容もアカデミックじゃないし、Trainerがbetterだろう、いうことらしいです。
授業が終わったあとは駅の近くの無料で入れる映像美術館みたいなとこに入って、ファミコンのマリオとウイイレ2009をちょっとだけやって帰りましたww
そのほかはあんまり面白くなかったです笑。
帰ったあとは、ちょっと宿題やってご飯食べて（今日はタイ風グリーンカレーでした！美味しかった！）、宿題やってたら「昨日買ったエクレア食べてないでしょ？食べなさい！」て言われ食べたらめちゃめちゃ甘くて「おえっ」っとなり笑、シャワー浴びてまた食べきれなかったエクレアの残りを食べようとしたらマザーに呼ばれお皿洗いの手伝いをし（これは前々から約束してました^^）、また残りのエクレアをなんとか食べ終わり、手を洗って、今これを書いてるとこです。このあとは宿題やって＋αでちょっと勉強して、余裕があったらアイセック関連の作業をやろう！多分その余裕はないな！笑
良い意味で授業の中身が結構重いので、多分平日はずっとhit the booksして（めっちゃ勉強する！って意味らしいです。是非覚えてみてください^^）、休日は遊びまくって（今の時点でもう週末の予定が全部埋まりそうな勢いw）、気づいたら帰国、そして冬学期が始まるorzという流れだと思います。
頑張るぞー＼(^^)／
今日からいよいよ学校でした。
ですがここでひとつ問題発生。
昨晩、ファミリーと話してた出発の時間と、朝起きる時間を僕が勘違いしてたせいで、せっかくファザーがわざわざ大学まで送ってくれると言ってくれたのに、僕が時間を間違えて２０分ほど家を出るのが遅くなってしまったために、仕事に間に合わなくなるため、せっかくの好意を踏みにじって送ってもらうのをやめざるを得ませんでした。
ぶっちゃけ、最初っから自分で大学まで行けるのはわかってたんですが、せっかくの好意を踏みにじってしまったのだけ、申し訳なかったです。あとでファミリーとはちゃんmisunderstandingしてしまったことを伝えました。そしたらちゃんと理解してくれて「That’s makes sense.」って言ってくれました。とことん優しくていい人たちです。
大学は、モナシュ大学のシティキャンパスというとこに通います。
モナシュ大学には３つキャンパスがあって、シティキャンパスってのはそのひとつなんですが、ぶっちゃけ最初聞いていたのは、移民の人や留学生を多く受け入れてるとこで、オフィスビルの３階にあるから、あんまり大学大学していない、ということでした。なので僕自身もそんなに期待せず、「まぁ英語が勉強できればいいや」ぐらいに思ってたんですが、、、ビックリ。
超キレイなオフィス。ってか、めっちゃ広いwww
しかもしかも。
教室もすごい広くて、あるのはミニテーブルが備わってるタイプの移動式のファッショナブルな椅子が数十個（ちょうど、ディズニーシーの、くるくる回ってみずちょっとぴしゃ！ってかけられるやつあるじゃないですか、あのストームライダーの隣にある、あれをイメージしてもらえればOKです）あるだけ。
しかも、教室ごとにテーマカラー？みたいなのが決まってて、この部屋は赤、あそこは黄緑、いうふうに決まって、すごいスタイリッシュでした。ぼくんとこは水色でした。
あと、この３階のオフィスには、多分教室は２０ぐらい？コーヒーとかもセルフサービスで作って飲めるような場所もあったり、ミニライブライリーもあって、至れり尽せりでした。なんでこんなにメルボルンの建物っていちいちArtisticなんでしょう。
肝心の授業はというと、、、、、、、はい、すごい良かったです（笑）
ってか、なんでか、今日だけ、一橋大学の国際課ってとこで普段働いていて、今オーストラリアのどっかでインターンをやってる方と、あともうひとりよくわかんない東工大出身の人（笑）の二人がゲストで一緒に授業に参加しました。授業は全部英語で、午前午後合わせて四時間だったかな？でもあっという間でした。
こういったら超上から目線ですけど、Trainerのマークがすごい授業すすめるのがうまいんです。このプログラムのTrainerって（Teacherじゃないのはあとで説明します）、なんかの資格ちゃんととってるらしくて。
まず、生徒から意見引き出すのがとってもうまいし、絶対に意見を否定しない。
とても質問しやすい空気を作ってくれたし、なによりタイムマネジメントが素晴らしい。あの内容量だったのに、すごいテキパキこなしていて、授業の伸びは０。
あんだけActiveに授業をマネジメントしつつ、タイムキーピングも自分でできるなんて、そう簡単にはできません。自分も授業とかミーティングとかやったことあるんでわかります。
ついつい、話が脱線したり、ちょっと遅れてたりしても「いいやっ」ってなってしまうんですよね。
いやー、流石だマーク。こういうとこからも学べるのはいいですね。日本って、大学レベルになると、ちゃんとした教育のための訓練とかってもはやなくなるのかな？わかんない。まぁでも大学って研究機関でもあるしなー。
とにかく、日本とオーストラリアでは間違いなく「研究：教育」の割合が著しく違うなーって思いました。あと、アメリカも教育強いですよね。世界各国から積極的に留学生受け入れてます。もちろんオーストラリアも。それは多分、卒業生が活躍してくれることによって、大学のプレゼンスがあがるから。一見、慈善のようにみえて、理にかなった戦略にのっとってるんですねー。
あと、なぜTeacherじゃないかっていうと、このプログラムは「Job Readiness program」いうて、いわゆる就職準備、みたいな位置づけなんですね、だから、モナシュ大学が主催してるいろんな英語プログラムって、だいたいそのプログラムを終えたあとにモナシュ大学に入ってもらうことを目的としてやってるんですが、このプログラムは大学でえはなく、その先の「仕事」にフォーカスしてるので、内容もアカデミックじゃないし、Trainerがbetterだろう、いうことらしいです。
授業が終わったあとは駅の近くの無料で入れる映像美術館みたいなとこに入って、ファミコンのマリオとウイイレ2009をちょっとだけやって帰りましたww
そのほかはあんまり面白くなかったです笑。
帰ったあとは、ちょっと宿題やってご飯食べて（今日はタイ風グリーンカレーでした！美味しかった！）、宿題やってたら「昨日買ったエクレア食べてないでしょ？食べなさい！」て言われ食べたらめちゃめちゃ甘くて「おえっ」っとなり笑、シャワー浴びてまた食べきれなかったエクレアの残りを食べようとしたらマザーに呼ばれお皿洗いの手伝いをし（これは前々から約束してました^^）、また残りのエクレアをなんとか食べ終わり、手を洗って、今これを書いてるとこです。このあとは宿題やって＋αでちょっと勉強して、余裕があったらアイセック関連の作業をやろう！多分その余裕はないな！笑
良い意味で授業の中身が結構重いので、多分平日はずっとhit the booksして（めっちゃ勉強する！って意味らしいです。是非覚えてみてください^^）、休日は遊びまくって（今の時点でもう週末の予定が全部埋まりそうな勢いw）、気づいたら帰国、そして冬学期が始まるorzという流れだと思います。
頑張るぞー＼(^^)／