今日は河合のオープンだった人もいるみたいですね。明日の人もいるんですかね。
最後の一橋模試です。明日受ける方は全力で頑張ってください。
因みに聞いたとこによると今年も英語のリスニングのなまりは治ってなかったみたいです笑。
一方僕は今日なにしてたかっていうと、梨食べてたら一段階アゴが外れました。
どこまでいったら「アゴ外れた」って公言していいのかわかりませんが、まぁでっかい音しましたよ。ボキッ!って。
なんで梨で外れたかというと、梨をはしにぶっさして食べてたんですね、でその梨の外側の方から食べていくじゃないですか。で、だんだん小さくなってきたんですけど、「あとここでひとかじりしたらはしからポロっと落ちるかもな」っていう微妙な大きさになったんですよ。だから思いっきりパクっいうて大きめなまま食べたんですが、でかすぎて噛めなくて。。。で意を決してかもうとしたら口開きすぎてボキッ!いうてアゴが外れたってわけです。
みなさんも梨にはくれぐれも気をつけてください。
さて、今日は久しぶりの休日だったわけですが(といっても朝バイトだったけど笑)、実は東進で僕が担当してる子が外大志望なので、今日2009年の世界史の論述問題を解いてみたんですが、、、
論述って楽しい・・・
論述に苦労してる受験生からしたらこいつ変態じゃねぇかって言われそうですが、いや~~~楽しいです。前も記事で書きましたが、
社会は考える科目ですからね。この指定語句はどう使うのかな、出題者はどういう意図でこの指定語句入れたのかな、論旨はどうしようかな、事例はどれをいれてどれを削ろうかな、ここは知識があまりないから逃げてここでちょっと攻めようかな、とか、いろいろ考えるだけでもうウッキウキです笑。
あっ、もちろん「赤本の解答をみて散々にけなす」ってのもやりましたよ笑。
赤本の解答って何が悪いって解答書いてる人間が用語集片手に作ってるのがみえみえなんですよね。で、この解答見た受験生が「俺らはここまで書かなきゃいけないのか。もっと私大用の知識いれなきゃな」とか言い出したり、解答を丸暗記するやつも出てくる始末。
赤本をあまり信じすぎちゃいけないですよ。なんかタラタラタラタラ史実を書いてるだけ。うんざり。
因みに宣伝とか、ひいきとかそういうんじゃないですけど、東進の解答は俺のよりだいぶ良かったです笑(上から笑。他の予備校のはめんどくて見てません)。構成的には若干自分のと似てたけど、やっぱり単純に知識の抜け半端ないんで負けますよね笑。まぁでも逆にこの知識の抜け具合で400字ピッタリ埋めた技量を褒めて欲しいです笑。次の記事でアメンバさん限定で載せようかな、せっかく書いたし。(どうしても見たいっていうもの好きな方は是非アメ申お待ちしてます笑)
つまり何が言いたいかっていうと、
論述は、楽しい。だから、やろう。
要はこういうことです。
あと論述は数をこなせばこなすほどできるようになります。
っていうのは、コツとして、
一度やった問題のリサイクルを目論むこと
があります。
だからいっぱい問題を経験して、ストックが貯まれば、それだけ引き出しが増えて、「あ、この問題20××年の第○問の答えの一部使えるな」となるわけです。
そういう意味では、世界史も数学と似てるのかもしれませんね。
そういう意味で、5月から論述対策を始めてた僕はストックが多かったので、「論述が楽しい」というレベルまで達せたのでしょうね。
あと、教科書を読んでいて、「あっ、このセンテンス使えそうだな」って思った箇所は積極的に使って、覚えてください。教科書の文章の内容をおさえる(太字だけとかじゃなくて)ことは、論述問題を一問解くこと並みのストックになります。というより、論述問題を解くことを通して、教科書の記述を理解したり、覚えたりするものなので、最終的に教科書の内容をすべて覚えたら、まぁ論述はだいたいの問題に対して無敵でしょう、ということです(まぁ教科書があっても「正解」できないところが論述問題の面白いとこでもあり難しいとこでもあるんですがね・・・)。
もう「現役だから」といって地歴の進行の遅さを弁解できない時期まできました。
「近現代の方になるにつれ苦手なんです・・・」なんて言い訳をすることにならないように、計画的かつ緻密な勉強をしてくださいね^^
では、また。