これから読んで頂く方は参考にして下さい。

【Cペプチド】
通常は、血液中のインスリン(IRI)そのものを測定しますが、インスリン注射中の糖尿人は、C-ペプチド(CPR)というものを調べます。**

IRIの測定は、注射したインスリンの影響を受けますので不正確になりますが、CPRの方は、外から注射したインスリンとは無関係の、内因性インスリンの分泌状態を示しています。

早朝空腹時血中CPRを測定することで、インスリンの基礎分泌能力がわかります。

蓄尿して一日尿中のCPRを測定することは、一日の内因性インスリン分泌総量(基礎分泌+追加分泌)の指標となります。

【SUIT指数】
空腹時CPR(ng/ml)×1485/<空腹時血糖値(mg/dl)-61.8>
50%以下は軽度、20%以下は顕著なインスリン分泌低下。

20~23%以下だとインスリン治療が必要。

【Cペプチドインデックス(CPI)】
空腹時CPR(ng/ml)×100/空腹時血糖値(mg/dl)
1.2以上は正常。0.8以下でインスリン分泌低下。

1.2以上の場合は食事や経口薬治療、0.8未満の場合はインスリン療法を選択。

空腹時血糖値140mg/dl以上なら、CPIのほうが、HOMA-βやSUIT指数より信頼度が高い。

*投稿者から一言、2017年この時点ではかなり糖質制限にて血糖値は良好インシュリン離脱して退院です。但し、尿タンパクは最終0にならなかった。又、身体の血糖システムの肝臓処理の流れでの落差が???気になっていたが判明した糖尿病としては最悪ですが、クスリ併用の糖質制限も止む無し。



高雄病院

・糖尿病ケトアシドーシス

(高血糖SGLT2阻害薬注意)

・ワクチン副反応(症状)

・熱中症(脱水症状)

上記内容を気をつけて、糖質制限の食事が必要です。(医食同源)参考にして下さい。


2型糖尿病治療療養中です。スーパー糖質制限で治療開始(糖質130g)食事にて24H変動血糖値測定です。

1.グリコアルブミン( G)アルブミンは採血時まで過去2週間平均血糖値、 GAHbA1cの測定原理「食後高血糖の反映度合い」血糖が血液中のヘモグロビンとアルブミンとの結合変化の割合をパーセントで示す検査、インシュリン内分泌は普通の方の1/3でした。

インシュリン離脱を目指しましたが、再度インシュリン2単位を2日離脱して再会する。合わせてジャデイアンス10mg GA検査開始で中止。内分泌インシュリン1/3でジャデイアンスを服用すると「ケトンアドシース」症状になるのでインシュリン2単位を打つことでケトアドシースを防ぐ、重度の糖尿病の方が、スーパー糖質制限は認識して実施することが大事です。


上記内容を認識しながら糖尿病治療法として活用してください今ならジャデイアンス・リベルサス(インクレチン)・インスリンを併用したら何とかなります。豊かな糖尿病治療をお薦めします。」


最後まで読んで頂きありがとうございます。