来年の干支『子守り とっと』のご紹介! | 高柴デコ屋敷 彦治民芸 ~福島県郡山市~

高柴デコ屋敷 彦治民芸 ~福島県郡山市~

高柴デコ屋敷は三春駒・三春張子など三春の民芸品全ての発祥地。
日本三大駒の「三春駒」の黒駒は、子宝・安産・子育て、白駒は老後安泰・ボケ防止のお守りです。
奥に鎮座する『三春駒神社』もオススメです。

みなさまこんにちは彦治民芸です!

 また今年も干支の季節がやってきました!
当彦治民芸でも春から来年の干支『とり』の製作を始め絵付けの最盛期を迎えております!

今年は注文等もあり、製作が遅れております。

来年1月のだるま市まで休まず製作いたしますので
お買い求めの方は、お早めにお越しください!

商品の発送も行っておりますので、お気軽にご連絡いただければと思います。

 

さて、来年の干支のご紹介です!

2017年の干支『子守り とっと』
家内安全、運をトリ込む!

当 彦治民芸の酉(とり)は、愛らしい表情の親鳥と背中に乗ったひよこが可愛らしい『子守り とっと』です。

鳥は「焼野の雉子、夜の鶴(やけののきぎす よるのつる)」ということわざにもあるように、親の子供への愛情が深い動物であり、子供の安全を守ると言われております。、

また酉(とり)は「取り込む」に繋がると言われ、そのことから全ての運気も取り込める、
大変縁起の良いものとされております。

当彦治民芸の『子守り とっと』は平成4年の福島県観光みやげ品コンクールにて
「優秀賞」をいただいた当店自慢の一品です。
さらに2011年には皇族である秋篠宮様より、ご注文をいただき献上させていただきました。

十二支張り子は、お札やだるまと同じように年に一度新しいものを飾り、

「今年より来年が良い年でありますように」「去年より今年が良い年でありますように」と

願い飾る風習があります。
この彦治民芸の『子守り とっと』を末永くご愛玩していただければ幸いです。

 

写真は小サイズ