目次の作成は、出版物のDTPの中でももっとも手間のかかるところ。


ちなみに昔の雑誌の目次を見てみるとよい。ほとんど手書きの世界である。

DTP主流の現在の雑誌でもこの苦労はかわらない。

この話も、閑話休題的にじっくりしてみたいが、今日は簡単な技「右インデントタブ」を紹介する。




DTPことはじめ InDesign の研究



目次とは上のようなもので、横側に左詰で文字が入り、右詰で数字(ページ)が入り、間が空白である。

この空白をどう埋めるかがやっかいだ。

タブを指定するか、スペースをいれていくか・・・いずれもやりたくない。


そこで登場するのが「右インデントタブ」である。


文字列に頁をくっつけてそのままうっておき、文字と数字の間にこの「右インデントタブ」という特殊文字を挿入する。すると結果は、次のようになる。



DTPことはじめ InDesign の研究



これは、しばらく知らず、目次は本当に苦労していた(むろん目次の苦労はこれだけではない)。


やりかたは、カーソルを当該部分におき


書式-特殊文字の挿入-その他-右インデントタブ


で入る。



DTPことはじめ InDesign の研究-右インデントタブ


なお、一連の特殊文字を表示させるには、書式の一番下にある「制御文字列の表示」を行えばよい。




DTPことはじめ InDesign の研究-制御文字列の表示


これを行うと、文字列と数字の間にUFOを横倒しにしたような記号がでてくる。これが右インデントタブのようだ。




DTPことはじめ InDesign の研究-UFO